CODモバイルのQXR(MP7)の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 CODモバイルのQXR(MP7)はシーズン13で追加された武器だ。
その形状はMP7と酷似している。
イベントのRun&Gunで入手することができる。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

QXR(MP7)の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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QXR(MP7)の性能と立ち回り

 CODモバイルのQXR(MP7)は、低威力高レートのサブマシンガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
388062854244
マガジン弾数40発

 実際はレート約794RPMで約8mの距離まで5発キルができ、そのキルタイムは約0.3秒
平均よりは少し速め程度のキルタイムではあるが、
手に当てようが下半身に当てようが、5発キルを達成できるので安定性は高い。

 9m以降は6発キル(キルタイム約0.37秒)となり、この距離から当てる部位によりキルに必要な弾数が変わってくる。
胸、腹、手に当てた場合は約9~17mまで6発キルができ、それ以降は7発キル(キルタイム約0.45秒)となってしまう。
下半身に当てた場合に6発キルできるのは約9~12mの距離の場合であり、約13m以降は7発キル。
ただし、下半身に1発当てても残りを胴体や手に当てれば約17m以内であれば6発キルは達成できる。
上半身を狙って撃っていけば安定して6発キルできる。
 反動は1~8発目はほぼ上反動のみでわずかに右反動もある。
9~23発目は左上方向の反動に変化し、24発目以降はほぼ上反動のみとなる。。
反動は小さくはないが、致命的に制御不能なわけではない。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では標準レベル。
エイム速度強化アタッチメントで補強してやれば遭遇戦にも十分対応可能となる。
 リロード時間は約2.4秒と平均レベルだが、マガジン弾数は40発と多く、
そこそこ継戦能力は優れていると言える。
 QXR(MP7)はキルタイムが平凡で射程も短めであり、
キルタイムの安定性や継戦能力など長所もあるものの、素の性能は高くない。
ただ、PERK枠アタッチメントでレートを強化できる。
カスタム次第で十分戦える性能となる。

QXR(MP7)のアタッチメント

 QXR(MP7)にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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QXR(MP7)のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離-20%

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動-11%
   横方向反動-7%
短所…エイム時間+5%
   エイム弾薬散布界+8%

RTCライトマズルブレーキ
長所…縦方向反動-10.5%
   横方向反動-7.8%
短所…エイム時間+5%
   エイム弾薬散布界+8%

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム時間+5%
   エイム時移動速度-5%

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ隠し
   エイム弾薬散布界-9.2%
   腰だめ撃ち弾薬散布界-7.7%
短所…エイム時間+5%

モノリシックサプレッサー(超おすすめ)
長所…消音
   ダメージ射程距離+25%
短所…エイム弾薬散布界+7%
   エイム時間+7%
   エイム時移動速度-5%

考察
 最もおすすめなのはモノリシックサプレッサー。
CODモバイルでは何もつけずに発砲するとミニマップに赤点が出てしまうが
モノリシックサプレッサーには消音効果があり、発砲時に赤点を出さずにすむようになる。
その上、QXR(MP7)の不足している射程も伸ばすことができる。
デメリットを背負ってでもつける価値がある。
 QXR(MP7)は上反動が大きめで左右にも反動はある。
OWCライトコンプレッサーで反動軽減するのもおすすめだ。
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QXR(MP7)のバレル

MIPライト(おすすめ)
長所…エイム時間-10%
短所…エイム弾薬散布界+8%

MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)
長所…エイム時間-12%
   移動速度+3%
短所…エイム弾薬散布界+3%
   縦方向反動+11.2%

OWCマークスマン
長所…エイム弾薬散布界-8%
   ダメージ射程距離+30%
   縦方向反動-16.5%
   横方向反動-5.9%
短所…移動速度-2%
   エイム時間+15%

考察
 バレル枠はエイム速度を上げるアタッチメントをつけるのがおすすめ。
機動性を最優先するならMIPライトバレル(ショート)、
これ以上反動を増やしたくないならMIPライトをおすすめする。

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QXR(MP7)のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+7%

考察
 QXR(MP7)のアイアンサイトは邪魔な枠がなく、見やすい。

サイトをつける必要性は薄い。
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QXR(MP7)のストック

YKMライトストック
長所…エイム時移動速度+25%
短所…エイム弾薬散布界+6.7%

MIP Strikeストック
長所…エイム弾薬散布界-7.5%
   ヒットフリンチ-10%
   横方向反動-8%
短所…エイム時間+12%
   エイム時移動速度-15%

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム時間-8%。
短所…エイム弾薬散布界+6.5%
   ヒットフリンチ+6%
   縦方向反動+3.9%

ストックなし(おすすめ)
長所…エイム時間-13%。
   移動速度+3%
短所…エイム弾薬散布界+9.6%
   ヒットフリンチ+8%
   縦方向反動+12.9%

考察
 ストック枠はエイム速度が上がるアタッチメントを選ぶのがおすすめ。
特にストックなしは移動速度も上がるため、歩く速度やエイム時移動速度など幅広く機動性を上げることができる。
ただ上反動増加のデメリットが大きくなるので、それが嫌ならYKMコンバットストックも選択肢。

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QXR(MP7)のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-14.5%
短所…なし。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム時間-8%。
   エイム弾薬散布界-9.4%
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-13.5%
   ダッシュ後発射遅延-25%
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのかわからない。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
新規武器のピースキーパーの1mW安定エイムレーザー、5mWコンバットレーザーはきちんと
クロスヘアが縮小していたので、他の既存レーザーも改善されたかも?と期待したのだが残念だ。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントだ。
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QXR(MP7)のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動-8.3%
   エイム弾薬散布界-3.8%
短所…移動速度-1%

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動-6.9%
   腰だめ撃ち弾薬散布界-3%
短所…エイム時移動速度-10%
   エイム時間+10%

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動-13.9%
短所…エイム時間+8%

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動-13.8%
   エイム弾薬散布界-12.9%
短所…エイム時移動速度-10%
   エイム時間+15%

TacticalフォアグリップA
長所…エイム弾薬散布界-10%
短所…移動速度-1%

考察
 つけるとすれば大きめの上反動を抑えられるOperatorフォアグリップ。
だが、アンダーバレル枠はエイム速度、移動速度、エイム時移動速度などが下がるので
何もつけないのも選択肢だ。

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QXR(MP7)の弾薬

拡張マガジンA(おすすめ)
長所…マガジン弾数が40発から10発増え、50発になる。
短所…移動速度-1%
   リロード時間+5%

高速リロード(おすすめ)
長所…リロード時間-15%
短所…なし。

考察
 近距離戦に持ち込む都合上、連戦の機会は多くなる。
拡張マガジンAをつけてマガジン弾数を増やしたり、高速リロードでリロード時間を短縮するのは選択肢になる。
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QXR(MP7)のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム時間-5%
   ダッシュ後発射遅延-15%
短所…エイム弾薬散布界+12%

ラバーグリップテープ
長所…縦方向反動-13.2%
短所…エイム弾薬散布界+9.9%

粒状グリップテープ
長所…エイム弾薬散布界-11.9%
短所…エイム時移動速度+4.0%

考察
 反動を大きくせずにエイム速度を上げダッシュ後発射遅延を小さくできる
ステッピング加工グリップテープがおすすめ。
ダッシュしている時に敵と出会ってしまった場合の保険にもある程度はなる。

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QXR(MP7)のPERK

強化ボルト(超おすすめ)
長所…射撃間隔-13%。
短所…なし

ワイルド・ヒップファイアー
長所…ジャンプとスライディング中の
   腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

ダブルキル
長所…ダブルキルで弾薬が回復する。
短所…なし。

高速リロードキル
長所…キル後に高速リロードできる。
短所…なし。

早業
長所…リロード時間-15%
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

FMJ
長所…弾薬貫通
短所…なし。

考察
 レートを上げられる強化ボルトはほぼ必須級。
レートが約794RPM→約915RPMに上昇する。
5発キル時のキルタイムは約0.3秒→約0.26秒、
6発キル時のキルタイムは約0.37秒→約0.32秒、
7発キル時のキルタイムは約0.45秒→約0.39秒に改善される。
近距離で高い火力を発揮できるようになり、遠距離戦ですらある程度の性能が発揮できるようになる。
これだけ強力なアタッチメントなのにデメリットはなく、つけない理由がない。

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QXR(MP7)のおすすめガンスミス

メイン武器…QXR(MP7)
・モノリシックサプレッサー
・MIPライト
・YKMコンバットストック
・Operatorフォアグリップ
・強化ボルト

 近距離戦中心を中心に中距離でもある程度戦えるようにガンスミスを組んだQXR(MP7)カスタム。
強化ボルトでレートを約794RPM→約915RPMに強化。
モノリシックサプレッサーで消音して裏取り性能を高めつつ、射程を25%強化。
MIPライトとYKMコンバットストックでエイム速度を上げた。
Operatorフォアグリップで上反動を軽減してある。
近距離では約10mまで5発キルが可能となり、その距離内では高い火力を出せる。
 レート上昇と上反動軽減のおかげで中距離でもある程度は戦えるようになっている。
ただ、横反動は軽減していないので、わずかに右反動が出るだけの1~8発目で勝負を決めてしまいたい。
流石に他の射程が長い武器種と正面からの撃ち合いをするのはできるだけ避けたい。
消音を活かして、できるだけ不意撃ちして仕留めていこう。
 パークはフラックジャケット、ゴースト、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットでトリップマインなどの爆発物対策を行うことができる。
緑パークのゴーストをつけUAV対策ができ、消音とあわせて裏取りで大量キルを狙うことも可能となる。
青パークのアラートで近距離の敵を索敵でき、狭い屋内ではクリアリング不要となる。
タクティカルはスモークグレネードにして見晴らしの良い場所では敵の射線を遮って移動するのがおすすめ。
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