CODモバイルのQQ9(MP5)の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのQQ9(MP5)はシーズン7で追加された武器だ。
その形状はMP5と酷似している。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

QQ9(MP5)の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス1
おすすめガンスミス2
実銃紹介
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QQ9(MP5)の性能と立ち回り

 CODモバイルのQQ9(MP5)は、近距離高威力と高いレートが特徴の特徴のサブマシンガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
408338814639
マガジン弾数30発

 実際はレート857RPMで約6mの距離まで4発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム約0.20秒を出すことができる。

CODモバイルの武器の最速キルタイムはだいたい0.25~0.4秒の間におさまることが多いことを考えると脅威的な火力と言える。
 また、約12mまでは5発キルが可能。
5発キルでも高レートであるため、キルタイムは0.27秒とかなり速い。
この距離でも多くの武器に対して有利と言える。
26mまでは6発キルでそれ以降は7発キルになってしまう。
6発キルの場合のキルタイムは0.34秒と標準レベルだが、7発キルではキルタイム0.41秒とほとんどの武器に対して劣勢となる。
反動はシーズン9から右上の大きな反動に変更されている。
よって、左下に銃身を下げながら撃つ癖をつけたい。
近距離戦では銃身を下げながら撃てばいいが、中距離戦はそうしたとしてもかなり狙いづらい。
QQ9(MP5)は、近距離特化のサブマシンガン(SMG)といえるのでできれば5発キル距離以内で撃ち合い、7発キルになる距離では正面から撃ち合いしないほうがいい。

下半身(腹よりも下)に当てると威力が下がり、キルに必要な弾数が増える可能性が高いので、上半身を狙っていくことを心掛けよう。
手に当てても威力は下がらないので、上半身を撃っていけば問題なかったが、
その後のパッチで腕に当てると威力が下がるように弱体化を喰らってしまった。
4発キル距離で腕に1発でも当てると、キルに5発必要となり、4発キルを行うのが困難になった。
5発キル距離では、たとえ全て腕に当ててもキルに必要な弾数は5発のままなので問題ない。
6発キル距離では、腕に当てるとキルに必要な弾数が増える場合がある(近めの距離ならキルに必要な弾数が変わらない場合もある)。
弱体化を喰らったとはいえ、12m以内での5発キルは安定しているので、まだまだ強い武器だ。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では速め。
ただ、全ての武器に言えるが、シーズン9から素のエイム速度が落ちているので強化の必要性が高い。
マガジン弾数30発は平均レベルではあるが、レートが高いので撃てる時間は短い。
リロード時間は2.4秒→2.8秒に弱体化しているのでリロードタイミングに注意。
 QQ9(MP5)は射程や反動の大きさという欠点はあるが、近距離4発キルが可能。
近距離戦で圧倒的な強さを誇るサブマシンガンと言える。
近距離戦に持ち込む立ち回りと反動制御ができるスキルがあるプレイヤーが使えば強力な武器だ。

QQ9(MP5)のアタッチメント

 QQ9(MP5)にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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QQ9(MP5)のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(超おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。

考察
 最もおすすめなのはモノリシックサプレッサー。
CODモバイルでは何もつけずに発砲するとミニマップに赤点が出てしまうが
モノリシックサプレッサーには消音効果があり、発砲時に赤点を出さずにすむようになる。
しかも、このアタッチメントは射程も上昇する(4発キル射程6m→8m、5発キル射程約12m→約15m。6発キル射程約26m→約30m)。
シーズン8以前のサプレッサーはSMGにつければ射程が30%ほど減少していた。
そう考えるとありえないほど高性能なアタッチメントと言える。
デメリットを背負ってでもつける価値がある。
 QQ9(MP5)は上反動と右反動のどちらも大きい。
OWCライトコンプレッサーやRTCライトマズルブレーキをつけ反動制御をするのも選択肢になる。
どちらを選ぶべきかはプレイヤーによる。
上反動か右反動のどちらを消したほうが射撃しやすいか、試し撃ちして決めるといい。
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QQ9(MP5)のバレル

RTC Reconタックロング(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。

MIPカスタマイズライトバレル(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIPタクティカルバレル(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

モノリシックインテグラルサプレッサー(おすすめ)
長所…サイレンス射撃・エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 バレル枠はエイム速度を上げるか射程を上げるのがおすすめ。
他のアタッチメントを決めた後の、最後の性能調整枠として便利。
モノリシックインテグラルサプレッサーのサイレンス射撃は消音と同じく発砲時に赤点が出ない効果。
マズル枠がとりつけられなくなる点に注意。
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QQ9(MP5)のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 QQ9(MP5)は近距離用の武器。
アイアンサイトは特別見やすいこともないが、見づらくもない。

サイトをつける必要性は薄い。
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QQ9(MP5)のストック

YKMライトストック
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 ストック枠はエイム速度が上がるアタッチメントを選ぶのがおすすめ。
特にストックなしは移動速度も上がるため、歩く速度やエイム時移動速度など幅広く機動性を上げられる。
QQ9(MP5)はサブマシンガンの中でも近距離戦向きなので、デメリットもそれほど気にならない。

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QQ9(MP5)のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのかわからない。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
特にMIPレーザー5mWはレーザーが見えるデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性すらある。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントだ。
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QQ9(MP5)のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 つけるとすれば大きな上反動を抑えられるOperatorフォアグリップ。
だが、アンダーバレル枠はエイム速度、移動速度、エイム時移動速度などが下がるので
何もつけないのも選択肢だ。
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QQ9(MP5)の弾薬

45ラウンド拡張マガジン(超おすすめ)
長所…マガジン弾数が30発から15発増え、45発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

高速リロード(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

10mm 30ラウンドリロード(超おすすめ)
長所…ダメージ射程距離とダメージが上昇。
短所…縦方向反動制御、リロード速度
   エイム速度が低下。

考察
 10mm 30ラウンドリロードは恐るべきアタッチメントである。
デメリットがあるとはいえ、これをつけるだけで、
4発キル距離が6m→13m、5発キル距離12m→22m、6発キル距離26m→33mと射程が異常なほどに上昇する。
ただし、甘い話には罠がある。
短所に書かれているデメリットは3種だが、実はそれに加えてレートが約857RPM→約782RPMに低下してしまうのだ。
CODシリーズでは毎度のことだが、ステータスバーや説明を信用してはならない。
ただ、レートが下がっても、4発キル時のキルタイムが約0.2秒→約0.22秒、5発キル時のキルタイムが約0.27秒→約0.30秒に低下する程度で、
十分速いキルタイムなので非常に強力なアタッチメントには違いない。
だが、近距離火力を重視するなら10mm 30ラウンドリロードを選ばないという選択肢もある。
45ラウンド拡張マガジンや高速リロードも不安な継戦能力を補えるので十分強力だ。
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QQ9(MP5)のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(超おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 元々大きい反動をこれ以上大きくせずにエイム速度やダッシュ後発射速度といった取り回しを強化できる
ステッピング加工グリップテープがおすすめ。
特にQQ9(MP5)で突撃すると不意の遭遇戦も起こりやすいので、ぜひつけておきたい。

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QQ9(MP5)のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ワイルドファイアー
長所…ジャンプとスライディング中の
   腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

ダブルキル
長所…ダブルキルで弾薬が回復する。
短所…なし。

高速リロードキル
長所…キル後に高速リロードできる。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 デメリットなく、リロード時間を短縮できる早業は選択肢になる。
特に弾薬枠で45ラウンド拡張マガジンや高速リロードを選ばなかった場合は
継戦能力を高めるためにぜひつけたい。

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QQ9(MP5)のおすすめガンスミス1

メイン武器…QQ9(MP5)
・モノリシックサプレッサー
・MIPカスタマイズライトバレル
・ストックなし
・45ラウンド拡張マガジン
・ステッピング加工グリップテープ

 近距離戦中心の立ち回りで戦うことを想定してガンスミスを組んだQQ9(MP5)カスタム。
モノリシックサプレッサーで消音して裏取り性能を高めつつ、射程も。
4発キル射程6m→8m、5発キル射程約12m→約15m。6発キル射程約26m→約30mのように強化されている。
5発キル射程の約15m以内の戦闘に持ち込む立ち回りをすれば有利に戦える。
45ラウンド拡張マガジンで不安な継戦能力を補ってはいるが、リロード速度は低下している。
サブ武器はハンドガンのJ358にして連戦に備えたい。
、 残り3つのアタッチメントでエイム速度強化を行っており、不意の遭遇戦でも十分戦える。
パークはフラックジャケット、ゴースト、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットでトリップマインなどの爆発物対策を行える。
緑パークのゴーストをつけUAV対策ができ、消音とあわせて裏取りで大量キルを狙うことも可能となる。
青パークのアラートで近距離の敵を索敵でき、狭い屋内ではクリアリング不要となる。
タクティカルはスモークグレネードにして見晴らしの良い場所では敵の射線を遮って行動できるようにしておきたい。

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QQ9(MP5)のおすすめガンスミス2

メイン武器…QQ9(MP5)
・OWCライトコンプレッサー
・MIPカスタマイズライトバレル
・ストックなし
・10mm30ラウンドリロード
・ステッピング加工グリップテープ

 ガンスミス1よりは戦える距離を伸ばしたQQ9(MP5)カスタム。
10mm30ラウンドリロードのおかげで、
4発キル距離6m→13m、5発キル距離12m→22m、6発キル距離26m→33mのように大幅に強化されている。
レートが下がっているもののそれでも十分近距離戦は強い。
上がった射程を活かすためにOWCライトコンプレッサーで反動を軽減し、残り3つのアタッチメントでエイム速度を強化している。
本当は早業をつけて継戦能力を強化したかったが枠の都合でできなかった。
サブ武器はハンドガンのJ358にして、リロードが間に合わない時は切り替えて戦うのがおすすめ。
パークはガンスミス1と同様にフラックジャケット、ゴースト、アラートがおすすめ。
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QQ9の実銃紹介

 QQ9という名前の実銃は存在しない。
しかし、その形状を見れば正体はMP5だと容易にわかる。
MP5は非常に優れた精度を持つサブマシンガン(SMG)で、
100m以内での精度は狙撃銃並みと言われている(ただし、CODモバイルのQQ9は高反動でこの設定はまるで反映されていない)。
このMP5のエアソフトガンがある。
 セレクターやトリガー、マガジンチェンジなどの基本操作を直感的に行え、実銃の高い操作性を体感できる。
ストックはレバーを操作することで、狭い場所でも使いやすい490mmからしっかり構えてねらえる660mmに全長を変化させられる。
金属製のリアサイトはドライバーで左右を調整し、円形のパーツを回転させることで穴の大きさを4段階に切替えすることができる。
非常に完成度の高いエアソフトガンとなっているので、実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
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QQ9(MP5)の実銃&エアソフトガン紹介

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