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CODモバイルのM16の性能・アタッチメント

　　初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


　CODモバイルのM16は、レベル46に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

M16の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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M16の性能と立ち回り

　CODモバイルのM16は3点バーストのアサルトライフル（AR）だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
454881726268
マガジン弾数30発

　実際はレートが約720RPMで約20mの距離まで3発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら3発キルで、最速キルタイム約0.16秒を出せる。

CODモバイルの各武器の最速キルタイムはだいたい0.25～0.40秒の間におさまる。
最速キルタイム0.16秒というのは驚異的な数値であり、ほとんどの武器に撃ち合いで勝つことができる。
距離20m以内であれば、3発を安定して当てられる腕があるなら、圧倒的強さを発揮できる銃と言える。

ただ、腹以下に3発当てた場合は3発当てても死なず、胸以上に弾を当てる必要があるので注意。
しかし、腹を狙って撃ってしまったとしても、強めの上反動により2発目、3発目が胸以上に当たりやすいので、そこまで問題にはならない。
あまり敵の上の部位を狙ってしまうと、3発目が頭の上に飛んでいき、1トリガーキルできないということもあるので、注意しよう。
M16は3点バーストであり3発撃った後に約0.23秒たたないと次の3発を発射できない。
つまり、最初の1トリガーで仕留められなければ一気にキルタイムが落ちて不利となってしまう。
3発を安定して当てられない初心者が使うと、反撃されてデスしやすく一気に弱武器となってしまうのでおすすめできない。
また、距離20mを超えると3発全て当てても1トリガーキルが不可能となってしまう。
中距離以遠では腕に関係なくキルタイムが遅くなってしまうので、特に正面から撃ち合うのは避け、
不意撃ち主体で行動したほうがいい。
そもそも中距離以遠で戦わずにすむように、できるだけ狭い場所を通るなど工夫も必要だ。
　M16は上反動が大きめで右反動も少しある。
3点バーストの3発の全てを当てられなければ一気に弱い武器となってしまう。
反動を抑えることは非常に重要と言える。
また、撃つ時は静止して命中率重視で撃ったほうがいい。
　エイム速度はアサルトライフル（AR）の中では標準的。
ただし、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりエイム速度が低下している。
エイム速度は優先的にアタッチメントで補強してやる必要がある。
　マガジン弾数は30発あり、超高威力で3発キル可能である上、リロード時間も1.8秒とやや速めであり、
継戦能力は非常に高く、連戦も余裕でこなすことができる。
　M16は3発キルに失敗すると弱いので初心者には向かないが、
1バーストキルが安定してできる上級者が使うと強力な武器となる。
　

M16のアタッチメント

　M16にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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M16のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー（超おすすめ）
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
　　　縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
　　　横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
　　　エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
　　　エイム時移動速度が低下。
　　　
考察
　M16は上反動が大きい。
放っておいては1トリガーキルの確率が下がってしまう。
OWCライトコンプレッサーで上反動を軽減するのがおすすめだ。
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M16のバレル

YKMインテグラルサプレッサーライト（おすすめ）
長所…サイレンス射撃・エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度。

MIPライトバレル（ショート）
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
　　　縦方向反動制御が低下。

OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
　　　横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
　YKMインテグラルサプレッサーライトを一応はおすすめする。
発砲時の赤点表示を消せ、射程を下げずにエイム速度を上げられるからだ。
ただ、1発の外しが致命的となるので、エイム時の弾のばらつき精度の低下も無視できない。
つけない選択肢もありえる。
大きめの上反動とエイム時の弾のばらつき精度が悪化するMIPライトバレル（ショート）と、
シーズン9で下がっているエイム速度を更に下げてしまうOWCマークスマンはおすすめできない。
この枠は何もつけないのもアリだ。
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M16のサイト

クラシックレッドドットサイト（おすすめ）
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2（おすすめ）
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
　M16のアイアンサイトは枠がある上に太く、サイト面積が狭く視認性が悪い。

3点バーストのM16は命中率の強化が最優先事項なのでサイトをつけたほうがいい。
サイト面積が広いレッドドットサイト2か、邪魔な上枠がないクラシックレッドドットサイトをおすすめする。
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M16のストック

YKMライトストック
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIP Strikeストック（おすすめ）
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
　　　横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック（おすすめ）
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
　　　縦方向反動制御が低下。

ストックなし
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
　　　縦方向反動制御が低下。

考察
　MIP Strikeストックがおすすめ。
撃ち合いでひるんで1発外すだけで1トリガーキルを逃す。
ひるみ安定性はつけておいて損はなく、横方向反動安定性が上がることで右反動も抑えられる。
撃つ時は止まるべきなので、エイム時移動速度は下がっても支障は少ない。
YKMコンバットストックでエイム速度を上げるのも選択肢。
ストックなしはデメリットが大きく、縦方向反動制御の低下が危険なのでおすすめできない。
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M16のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル（おすすめ）
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
　CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」が具体的に何を上げるのか？
謎は今も解けていない。
少なくとも腰撃ち精度に変化はない。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーを敵が視認できるので、不利になってしまう場合もある。
OWCレーザー・タクティカルの場合はエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
待ち伏せには向かないが、
エイム速度が上昇するので、不意の遭遇戦を警戒するなら選択肢にはなる。
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M16のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ（おすすめ）
長所…縦方向反動制御と
　　　エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
　　　エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
　M16は上反動が大きいので軽減しておきたいが、
シーズン9で低下したエイム速度を更に下げたくはない。
おすすめは上反動軽減とエイム時の弾のばらつき精度上昇ができるStrikeフォアグリップ。
移動速度が低下するが、撃つ時は止まるべきであることを考えると、問題は少ない。
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M16の弾薬

39ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から9発増え、39発になる。
短所…移動速度、リロード速度が低下。

48ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から18発増え、48発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

考察
　マガジン弾数30発でも10トリガーでき、敵を1トリガーで仕留めることが可能なので、
継戦能力は十分すぎるほどある。
弾薬枠のアタッチメントをつける必要はない。
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M16のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ（おすすめ）
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
　ステッピング加工グリップテープでエイム速度を上げるのは選択肢になる。
反動も増大させずにすむのが利点。
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M16のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット（おすすめ）
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
　ロングショットはデメリット無しで射程を上げることができる。
3発キル距離約20m→約22mに上げることができるのでおすすめだ。
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M16のおすすめガンスミス

メイン武器…M16
・OWCライトコンプレッサー
・レッドドットサイト2
・YKMインテグラルサプレッサーライト
・YKMコンバットストック
・Strikeフォアグリップ

　3発キルできる20m以内で立ち回り1トリガーキルを狙うM16カスタム。
OWCライトコンプレッサーとStrikeフォアグリップで反動制御、
YKMインテグラルサプレッサーライトとYKMコンバットストックでエイム速度強化、
レッドドットサイト2で視認性の確保を行っている。
サブマシンガン（SMG）と同じように狭い場所を通り、近距離戦に持ち込む立ち回りが大切だ。
3発キルできない21m以遠ではキルタイムは落ちるものの、敵を仕留めることは可能なので、不意撃ちは仕掛けていこう。
YKMインテグラルサプレッサーライトで発砲しても赤点が出ないので、不意撃ちの連続でキルを稼げる場合がある。
　1発の外しが致命的となる武器なので、ひるみ耐性がつく緑パークのタフネスがおすすめ。
エイム速度は少し不安なのでアラートで索敵能力を強化し、不意の遭遇戦は避けるといい。
フラックジャケットをつけておけば爆発物でのデスを防げるのでおすすめ。
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M16の実銃紹介

　CODモバイルには名前だけで実銃は存在しない架空銃も多いが、
M16については実銃が存在する。
アメリカの銃器設計者のユージン・ストーナーが制作し、
高い威力が評価されアメリカ軍における主力小銃として採用された。
M16と言えば3点バーストのイメージが強いが、
実際はセレクターレバーを操作して、セミオート、フルオート、3点バーストを切り換えることができる。
このM16のエアソフトガンがある。
　無可動実銃から採寸と検証を行い、M16A2のフォルムや各部の可動パーツなど細部にわたってリアリティを追求している。
フレーム後部のピンを抜くことで、機関部とバレル、アッパーレシーバーの3つのユニットに分解することができ、メンテナンス性が向上している。
付属しているアジャストツールでフロントサイトの上下を調整できる。
またリアサイトは上下と左右をそれぞれダイヤル操作でき細かく調整することができる。
本コンペンセイターを取り外せば、サプレッサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付け可能。
ホンモノを感じることができるモデルとなっているので、実銃に興味がある人はぜひ確認してみてほしい。
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M16の実銃＆エアソフトガン紹介

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