CODモバイルのAS VALの性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのAS VALは、フルオートのアサルトライフル(AR)だ。
新シーズン2のバトルパスをティア21まで進めるとアンロックできる。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

CODモバイルのAS VALの目次

性能と立ち回り
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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AS VALの性能と立ち回り

 CODモバイルのAS VALは高威力標準レートのアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
438041694535
マガジン弾数20発

 実際はレート約782RPMで3発キルが可能で、その場合のキルタイムは驚異の約0.15秒。
近距離特化型のサブマシンガン(SMG)にすら勝てる火力を持つ。
ただし、3発キル達成条件があり、
ヘッドショットをしない場合、距離約6m以内で3発中胸以上に2発当てる必要がある。
胸に2発当てれば、残り1発はどこに当てても3発キルできる。
 約12mまではどこに当てても、4発キルが可能(全て手足でも4発キルを確認)。

4発キルでもキルタイムは約0.22秒と非常に速い。
 約13~25mまでは胸に全て当てれば4発キルだが、
全て腹、手、足の場合には5発キルとなり、キルタイムは約0.3秒に悪化する。
とはいえ、これでもそこそこのキルタイムと言える。
 約26m以降は胸に全て当てれば5発キルだが、
全て腹、手、足の場合には6発キルで、キルタイムは約0.38秒まで遅くなる。
ただ、これでも致命的とまでは言えず、ある程度は戦える。
 胸当ての威力が高く、
腹、手、足に当てても1発くらいであれば、キルに必要な弾数を増やさずにすむ場合がある。
胸の前に手があるので確実に胸に当てるのは困難だが、
上半身を狙って撃ち、胸に当たる可能性を上げていきたい。
 AS VALはキルタイムの面では非常に優秀だが、反動の大きさが最大の弱点となっている。
だいたい1~5発目は左上反動で、その後は右上反動に変化する。
上反動は超特大で、左右の反動も大きく、反動制御は難しい。
反動軽減アタッチメントを複数つけて補いたい。
弾速が遅めであることもあり、近距離戦向きの銃と言える。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の平均を上回る。
遭遇戦にもある程度対処できると言える。
 マガジン弾数は20発しかなく、高レートであることもあり、撃てる時間がとても短い。
リロード時間は約2.2秒と標準レベルだが、総合して継戦能力は不足している。
マガジン系アタッチメントはほぼ必須と言える。
 デフォルトでサプレッサーがついており、
発砲しても赤点表示されずにすむのが大きな長所。
高火力であることもあり、非常に奇襲性が高い武器となっている。
 AS VALは高火力&サプレッサーという長所と、
高反動&低い継戦能力という短所の、どちらも目立つ銃となっている。
扱いづらい武器だが、短所をアタッチメントで補ってやれば、
一気に使いやすく強力な武器に変貌する。

AS VALのアタッチメント

 AS VALにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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AS VALのバレル

MIP105mm近接バレル
長所…エイム時間-7%
短所…弾丸速度-20%

MIPクイックレスポンスバレル(おすすめ)
長所…エイム時間-5%
   移動速度+5%
短所…エイム弾薬散布界+8.4%
   縦方向反動+9.6%

MIP 200mm中距離バレル(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離+20%
   弾丸速度+20%
短所…エイム時間+12%

考察
 バレル枠は迷いどころ。
サブマシンガン(SMG)のような戦い方をするつもりなら、
MIPクイックレスポンスバレルでエイム速度と移動速度を上げるといい。
ただし、上反動が更に大きくなるので、反動軽減アタッチメントは必ず複数必要になる。
 微妙な射程と遅い弾速を伸ばせるMIP 200mm中距離バレルも選択肢。
その名の通り、中距離戦も可能となる。
ただ、エイム速度が大きく下がってしまう点に注意。

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AS VALのサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+10%

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+10%

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+10%

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+7%

考察
 AS VALのアイアンサイトは邪魔な枠などがなく、見やすい。

近距離戦向けの武器であり、中距離はまだしも、遠距離戦は厳しい。
遠くの敵を狙うことは少ないのでサイトをつける必要性は薄い。
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AS VALのストック

OWCスケルトンストック(超おすすめ)
長所…エイム時移動速度+15%
   エイム時間-8%
短所…エイム弾薬散布界+8%
   ヒットフリンチ+6%
   横方向反動+1.8%
   縦方向反動+1.8%

RTCステディストック
長所…エイム弾薬散布界-8%
   ヒットフリンチ-15%
   横方向反動-3.2%
短所…エイム時移動速度-20%

OWCレンジャーストック
長所…エイム弾薬散布界-16%
   ヒットフリンチ-20%
   横方向反動-10.8%
短所…エイム時間+15%
   エイム時移動速度-15%

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム時間-13%。
短所…エイム弾薬散布界+8%
   ヒットフリンチ+10%
   縦方向反動+1.8%

考察
 一番おすすめなのは、エイム時移動速度とエイム速度を同時に強化できるOWCライトストック
エイム速度をより重点的に強化したいならYKMコンバットストックも選択肢。
横反動が軽減できるアタッチメントは貴重なのだが、
デメリットが大きいのであまりおすすめできない。

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AS VALのレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-10.0%
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-11.0%
   ダッシュ後発射遅延-25%
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム時間-8%。
   エイム弾薬散布界-9.2%
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか不明なままだ。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける必要性は低いと言える。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないが、
突然敵と出会った場合に対応したという場合は、選択肢になるアタッチメントだ。
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AS VALのアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動-8.3%
   エイム弾薬散布界-4.4%
短所…移動速度-1%

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動-7.6%
   腰だめ撃ち弾薬散布界-6.4%
短所…エイム時移動速度-10%
   エイム時間+10%

Operatorフォアグリップ(超おすすめ)
長所…縦方向反動-13.9%
短所…エイム時間+8%

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動-13.8%
   エイム弾薬散布界-12.2%
短所…エイム時移動速度-10%
   エイム時間+15%

TacticalフォアグリップA
長所…エイム弾薬散布界-10%
短所…移動速度-1%

ピラニアフォアグリップ
長所…エイム弾薬散布界-10%
   ヒットフリンチ-15%
短所…移動速度-3%
   エイム時移動速度-10%

考察
 AS VALの最大の弱点は大きな上反動だ。
よって、縦反動軽減率が最も大きいOperatorフォアグリップをつけるのがおすすめだ。

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AS VALの弾薬

大容量拡張マガジンB(超おすすめ)
長所…マガジン弾数が20発から10発増え、30発になる。
短所…移動速度-1%
   エイム時間+3%

10ラウンドFMJ
長所…ダメージ射程距離+150%
   ダメージ強化
   弾丸貫通
短所…エイム時間+40%
   マガジン弾数-10
   射撃間隔低下
   セミオート射撃に変化

高速リロード
長所…リロード時間-15%
短所…なし。

考察
 AS VALはマガジン弾数が20発しかないのが大きな弱点となっている。
エイム速度が下がるのは痛いが、大容量拡張マガジンBをつけておきたい。
これをつけておくだけで、非常に戦いやすくなる。
 10ラウンドFMJでセミオート化し、弾の貫通力が上がるなど、AS VALが全く別物の武器に変貌する。
レートは約310RPMで、約15mまでヘッドショット一撃キルが可能。
また、胸に1発当てていれば、もう一発はどこに当てても2発キルが可能で、
その場合のキルタイムは約0.19秒という驚異的なものとなる。
約16m~約30mまでは胸に2発当てれば2発キル可能だが、
手に当たってしまうことが多く難易度が高い。
3発キルになってしまった時点でキルタイムは約0.38秒という微妙なものになってしまう。
高威力になったのでマガジン弾数が減るのは仕方ないが、
エイム速度が大きく低下するのは問題点。
セミオート化してもそこまで強くなるわけではなく、デメリットも大きいので、
あまりおすすめできないアタッチメントだ。
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AS VALのリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム時間-5%
   ダッシュ後発射遅延-15%
短所…エイム弾薬散布界+12%

粒状グリップテープ
長所…エイム弾薬散布界-11.6%
短所…エイム時移動速度-4.0%

ラバーグリップテープ(超おすすめ)
長所…縦方向反動-13.2%
短所…エイム弾薬散布界+9.2%

考察
 上反動が非常に大きいのでラバーグリップテープで抑えるのが一番おすすめ。
反動制御に自信があるなら、ステッピング加工グリップテープも選択肢。

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AS VALのPERK

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離+10%
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

考察
 ロングショットはデメリットはなく射程を上げられるのが強い。
ただ、AS VALは高反動やマガジン弾数不足という欠点があり、
他に必要なアタッチメントが多いので、少しつけるのは厳しいかもしれない。
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AS VALのおすすめガンスミス

メイン武器…AS VAL
・MIPクイックレスポンスバレル
・OWCスケルトンストック
・Operatorフォアグリップ
・大容量拡張マガジンB
・ラバーグリップテープ

 高反動と低い継戦能力という2大弱点を補ったAS VALカスタム。
MIPクイックレスポンスバレルとOWCスケルトンストックをつけて機動性を強化したが、更に高反動となった。
だが、Operatorフォアグリップとラバーグリップテープの2つで上反動を大きく軽減しているので、
中距離程度までなら、銃身を下げて反動軽減すれば、何とか狙える。
大容量拡張マガジンBでマガジン弾数が30発になっているので、継戦能力も大きく改善されている。
得意な近距離戦にできるだけ持ち込んでいきたい。
機動性を活かし敵の側面や背後に回り込めば、サプレッサーが効果を発揮し、奇襲で大戦果を上げることもできる。
 赤パークは爆発物対策がしたいならフラックジャケットをつけるか、
スカルカーでエイム時移動速度を上げ、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを強化するのがおすすめ。
 緑パークはゴーストがおすすめ。
サプレッサーを活かすためにもUAVは無効にしておきたい。
 青パークは裏取りを徹底するなら足音を消せるデッドサイレンス、
こちらも奇襲対策をしたいならアラートがおすすめ。
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