CODモバイルのAK47の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 CODモバイルのAK47は、レベル23に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

AK47の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬(5.45口径弾薬追加!)
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
目次にもどる

AK47の性能と立ち回り

 CODモバイルのAK47は高威力低レートタイプのアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
487767685844
マガジン弾数30発

 実際はレート562RPMで約35mの距離まで4発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム0.31秒を出せる。

最速キルタイムを出せる距離はそこそこ長く、高威力であることもありキルタイムもそこそこ速い。
エイムしている状態で交戦すれば、近距離戦でサブマシンガン(SMG)ともある程度は戦える。
弱点は反動の大きさ。
左右にも反動があるが、とにかく上反動が大きくなっている。
特に遮蔽物に身体の一部を隠している敵などはかなり仕留めづらくなるので注意しよう。
超遠距離でも5発キルできる威力を持つ。
だが、5発キルではレートの低さからキルタイムはよくなく、反動の大きさから遠距離戦はやりづらい。
遠距離の敵も倒せないことはないが、近距離~中距離で立ち回りをしたほうがいい。

エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では標準的。
ただ、全ての武器に言えることだがシーズン8以前よりもエイム速度が低下しているので、アタッチメントで補強する必要がある。
リロード時間は2.3秒と平均レベルで、マガジン弾数も30発と標準的。
ただ、高威力低レートタイプの武器なので撃てる時間が長く、継戦能力もそこそこ優れていると言える。
 

AK47のアタッチメント

 AK47にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

目次にもどる

AK47のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。

考察
 AK47は圧倒的な上反動を持つ。
このままでは長めの射程を活かせないので、この上反動を小さくするのが最優先目標となる。
上反動を大きく抑え込めるOWCライトコンプレッサーが一番おすすめだ。
ただ、左右にもかなり反動はあるので、他のアタッチメントで上反動を抑えるなら、
RTCライトマズルブレーキやモノリシックサプレッサーも選択肢にはなる。
目次にもどる

AK47のバレル

MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と縦方向反動制御が低下。

OWCレンジャー(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

MIP拡張ライトバレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 OWCレンジャーは射程を上げつつ上反動も軽減できる。
エイム速度が下がってしまうが、遠距離戦もしたい場合は候補となる。
エイム速度を補うならMIPライトバレル(ショート)も候補となるが、上反動は大きくなってしまう。
この枠はつけないという選択肢もありだ。
目次にもどる

AK47のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 AK47のアイアンサイトは邪魔な枠などがないため見やすい。

サイトに一枠使うのはおすすめできない。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
目次にもどる

AK47のストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

OWCスケルトンストック(超おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性が低下

考察
 一番おすすめなのはOWCスケルトンストック。
最大の弱点である上反動を増加させずにエイム速度と移動速度を上げられる。
ただ、反動制御により自身があるならストックなしやYKMコンバットストックも選択肢。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底できるプレイヤーであれば、
ひるみ安定性を下げずにすむYKMライトストックも選択肢となる。
目次にもどる

AK47のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのかわからない。
よって、アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWはレーザーが見えるデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性もある。
OWCレーザー・タクティカルはエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
エイムした状態で行動することが多いプレイヤーには向かないが、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば選択肢になるアタッチメントだ。
目次にもどる

AK47のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 最大の弱点である上反動を抑えられるOperatorフォアグリップは選択肢となる。
ただし、アンダーバレル枠には取り回しを悪くするアタッチメントが揃っている。
何もつけないのも選択肢だ。
目次にもどる

AK47の弾薬

拡張マガジンA
長所…マガジン弾数が30発から10発増え、40発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

大容量拡張マガジンB
長所…マガジン弾数が30発から20発増え、50発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

5.45口径弾薬
長所…連射速度が上昇。
短所…近距離ダメージ・射程・反動抑制が減少。

考察
 元々高威力低レートであるためマガジン弾数は30発でもそこまで困らない。
どうしても継戦能力を更に上げたいという人は拡張マガジンAをつけるといい。
大容量拡張マガジンBはデメリットが大きすぎるのでおすすめできない。
 5.45口径弾薬はレートが562RPM→レート701RPMに上昇する。
その代わり、4発キル射程が約35m→約12mに低下する。
5発キル射程が23mまでとなり、6発キル射程が約35mまで、それ以降は7発キルとなる。
4発キル時のキルタイムは約0.25秒と速く、5発キル時でも約0.34秒と平均的なキルタイムは出せる。
だが、6発キルではキルタイム0.42秒と遅くなり、7発キル時はキルタイム約0.51秒で論外。
加えて、元々大きい上反動が更に大きくなるため中距離以遠の戦闘は厳しい。
近距離戦向けアサルトライフル(AR)と言えるので、5発キルできる約23m以内で戦ったほうがいい。
近距離火力があると言っても圧倒的ではないので、デメリットを考えるとあまりおすすめできないアタッチメント。

目次にもどる

AK47のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 AK47は上反動がとても大きい。
反動を大きくせずにエイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープの優先度は高め。
上反動自体を抑えられるラバーグリップテープも選択肢になる。
目次にもどる

AK47のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(超おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットはデメリットなしで射程を上げることができる。
最大の武器である4発キル距離を約35m→約39mに伸ばせるので、ほぼ必須アタッチメントだ。
目次にもどる

AK47のおすすめガンスミス

メイン武器…AK47
・OWCライトコンプレッサー
・OWCスケルトンストック
・Operatorフォアグリップ
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット

 近距離~中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだAK47カスタム。
ロングショットにより4発キル射程が約39mとなっているので、その範囲内で交戦するのが理想。
また、4発キル距離でも圧倒的なキルタイムは持たないので、近距離高火力の武器と近距離で戦えば負ける。
遠めの近距離~中距離戦を意識して立ち回りをしよう。
反動はOWCライトコンプレッサーとOperatorフォアグリップで抑えてはいるが、それでも上反動は大きい。
銃身を下げて撃ち反動制御をしていこう。
エイム速度アップのアタッチメントは2つつけたが、それでも不安が残る。
索敵をしっかりして、エイムした状態で交戦を始められるように心がけていきたい。
パークはフラックジャケット、タフネス、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットで爆発物対策を行える。
緑パークのタフネスをつけひるみ耐性をつけることで、中距離での撃ち合いで勝ちやすくなる。
青パークのアラートを活かして索敵すれば、エイムした状態から戦闘開始できる機会が増え、
エイム速度の遅さを補いやすくなる。
ゴーストをつけていないのでFHJ-18をつけてUAVを落せるようにしておきたい。
目次にもどる

AK47の実銃紹介

 CODモバイルには名前だけで実銃は存在しない架空銃も多いのだが、
AK47については実銃が存在する。
旧ソ連を代表する銃器デザイナーのミハイル・カラシニコフが制作し、
その高い耐久性と信頼性から大量生産され、世界で最も多く使われた軍用銃としてギネス世界記録にも登録された。
トップクラスの知名度を誇るAK47のエアソフトガンがある。
 本物のAK47から採寸を行ない、細部のディテールまでリアルに再現している。
また、各所に金属素材を使用し、金属の冷たい質感や重量感も楽しむことができる。
フロントサイトは専用のアジャストツールで上下に調整が可能。
リアサイトはスライドバーの位置を変えることでプレート状のサイト本体が持ち上がり、着弾の上下調整ができる。
本物同様のスチールプレス製のアウターケースを採用したマガジン(マガジン弾数は70発)が付属。
実銃に興味がある人はぜひ確認してみてほしい。
目次にもどる
武器まとめへ戻る

AK47の実銃&エアソフトガン紹介

  CODモバイルで強くなりたい!勝ちたい!それならまず知識から。

page topから各メニューを選択!