CODモバイルの50GSの性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆


 CODモバイルの50GSは高威力低レートタイプのハンドガンだ。
性能の詳細やつけたいアタッチメントについて紹介していく。

50GSの目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
レーザー
トリガーアクション
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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50GSの性能と立ち回り

 CODモバイルの50GSは、高威力低レートのハンドガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
763388875068
マガジン弾数7発

 実際はレート約150RPMで約25mの距離まで2発キル、キルタイムは約0.39秒。
高威力ではあるが、レートが低すぎるためキルタイムが遅く、全距離で撃ち負ける可能性が高い。
3発キルではキルタイム約0.79秒という致命的なものになってしまう。
 50GSと同じく2発キル可能なJ358はレートが高く約18mまでキルタイム約0.28秒が出せる。
50GSのほうが2発キル距離自体は約7m長いが、リロードが間に合わない時のバックアップとして使うなら、
J358の2発キル距離約18mでも十分なことが多い。(距離が遠いなら戦わずとも隠れてメイン武器をリロードするなどすればいい)
よって普通に使うならキルタイムが速いJ358のほうが、50GSより強いと言える。
ただ、50GSは約10mまでならヘッドショットで一撃キルができる点では優れている。
(ただし、J358にOWCパワーリロードをつけると約23mまでヘッドショット一撃キルできるので、そこまで差別化にはなってない。)
 エイム速度は速く、サブマシンガン(SMG)の平均より優れている。
遭遇戦にも対応することができる。

 反動はほぼ上方向だが、左右にもある。
とはいえ反動はそこまで大きくなく、銃身を下に下げて撃っていれば、近距離戦ではそれほど問題にはならない。
 マガジン弾数は7発とJ358より1発多く、リロードも約2秒と速め。
継戦能力はJ358より優れている。
 50GSは総合的にはJ358と比べて見劣りしてしまうサブウェポン。
ただデュアルにすれば左右同時発射で即死が狙えるので有用。
また、精密射撃ができるプレイヤーであればヘッドショットを狙っていくのもいい。
使い方によっては活躍も可能なサブウェポンと言える。

50GSのアタッチメント

 50GSにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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50GSのマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。

考察
 50GSを使うのは主に近距離。
射程はそこそこあるので特にデュアルにするなら上げる必要性は薄い。
だが、ヘッドショット1撃キル射程は約10mしかない。
頭を精密射撃するなら射程を上げられ、消音もできるモノリシックサプレッサーは選択肢。
ヘッドショット一撃キルできる距離が約10m→約12m、2発キル距離は約25m→約30mに伸びる。
 デュアルにするならMIPライトフラッシュガードで腰撃ち精度を上げるのがおすすめ。
エイムできないので、エイム速度低下の短所は無視できる。
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50GSのバレル

MIP拡張ライトバレル(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、
   ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下。

OWCマークスマン(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横方向反動安定性が上昇。
短所…移動速度とエイム速度が低下

考察
 50GSでヘッドショット一撃を狙っていくなら射程は伸ばしたい。
どちらのアタッチメントもありだが、個人的にはデメリットが小さめのMIP拡張バレルをおすすめする。
その場合ヘッドショット一撃キルできる距離が約10m→約12m、2発キル距離は約25m→約30mに伸びる。
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50GSのサイト

クラシックレッドドットサイト(おすすめ)
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2(おすすめ)
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ(おすすめ)
長所…精密サイト。
短所…エイム速度低下。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

考察
 50GSはアイアンサイトは見づらいことはない。

だが、約10m以内でのヘッドショット一撃という長所もある。
精密射撃して頭に当てる戦法をとるなら倍率の高いタクティカルスコープや
視認性に優れたレッドドットサイト2、クラシックレッドドットサイトも選択肢になる。
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50GSのレーザー

RTCレーザー1mW(おすすめ)
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか不明。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がないのを確認している。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
ただし、デュアルにした場合は腰撃ちしかできず、他にそれほど選びたいアタッチメントもない。
その場合は何か効果があることを願ってRTCレーザー1mWをつけるのをおすすめする。
 OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントだ。
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50GSのトリガーアクション

マッチグレードトリガー
長所…連射速度と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…腰だめ撃ち命中率が低下。

ヘビーデューティートリガー
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…連射速度が低下。

ライトウェイトトリガー(おすすめ)
長所…連射速度が上昇。
短所…腰だめ撃ち命中率が低下。

考察
 ライトウェイトトリガーをつけると
レートが約150RPM→約187RPMに上昇する。
25m以内での2発キル時の最速キルタイムは約0.39秒→約0.31秒となり、平均レベルの火力は出せるようになる。
デュアルで使わないならこのアタッチメントでほぼ決まりと言える。
ただし、欠点として腰撃ち精度が下がるのでデュアルにする場合は採用するかよく考える必要がある。
初弾2発で勝負を決めることを優先するなら、この枠には何もつけないのも手。
その一方で、連射することを考えてデュアルでライトウェイトトリガーにするのも選択肢にはなる。
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50GSの弾薬

拡張マガジンA(おすすめ)
長所…マガジン弾数が7発から3発増え、10発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

大容量拡張マガジンB(おすすめ)
長所…マガジン弾数が7発から6発増え、13発になる。
短所…移動速度、リロード速度
   エイム速度が低下。

考察
 デュアルで使わないならエイム速度を下げずにマガジン弾数を増やせる拡張マガジンAをおすすめする。
マガジン弾数が7→10に増えるので、1マガジンで連戦にもある程度対応可能となる。
 一方でデュアルで使うなら大容量拡張マガジンBで確定。
エイムできないのでエイム速度を下げても関係なく、マガジン弾数を大きく増やせる。
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50GSのリアグリップ

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 ステッピング加工グリップテープはエイム速度を強化でき、反動を大きくせずにすむ。
ダッシュ後射撃速度も上がるため、不意の戦闘でのある程度の保険にもなるのでおすすめする。
デュアルを選ぶなら、ラバーグリップテープがおすすめ。
上反動を軽減でき、エイムはそもそもできないので短所は無視できる。
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50GSのPERK

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

デュアル(おすすめ)
長所…2つの50GSから弾を発射する。
短所…腰撃ちしかできなくなり、弾の威力が低下する。
入手…死亡することなく50GSで3人の敵を倒すことを
   30回実行してアンロック。

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

考察
 50GSはマガジン弾数が7発とJ358よりマシだが少ない。
早業でリロード時間を短縮するのは選択肢になる。
 デュアルも選択肢の一つ。

至近距離で左右同時発射すれば即死も狙える。
ただし、初弾2発で仕留められなければ速いキルタイムは出せなくなってしまう。
できるだけ距離5m以内までは近づいて使うのが無難。

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50GSのおすすめガンスミス

サブ武器…50GS
・MIPライトフラッシュガード
・RTCレーザー1mW
・大容量拡張マガジンB
・ラバーグリップテープ
・デュアル

 デュアルにして至近距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだ50GSカスタム。
MIPライトフラッシュガード+RTCレーザー1mWで腰撃ち時の性能を上げている。
ラバーグリップテープで上反動を抑えてある。
大容量拡張マガジンBでマガジン弾数がそれぞれ13発になるようにしているので、継戦能力も高い。
屋内など極端に狭い場所では左右同時発射の即死が可能で連射力もあるので、
複数人を圧倒することもできる。
至近距離戦に備えたい場合は有用なカスタムだ。
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