COD MWのCX-9の性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

マガジン弾数:20発

 COD MWのCX-9は、高レートのサブマシンガン(SMG)だ。
2021年8月5日からアンロック可能となった新武器。
アンロック条件は、「5回の異なるマッチでSMGを使用中にロングショットキルを2回達成」。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

CX-9の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス

WARZONEのCX-9の性能

目次にもどる

CX-9の性能と立ち回り

現在の性能
 COD MWのCX-9のレートは約1038RPMと高く、約12mまでは全て胸か腹に当てれば4発キルでき、その場合のキルタイムは約0.17秒と速い。

ただし、頭に当てずに1発でも手足に当てた場合には5発キル(キルタイム約0.23秒)となりアサルトライフル(AR)に撃ち負けることもあるので注意が必要だ。
 約12m~21mでは全て胸か腹に当てれば5発キル。だが、やはり頭に当てずに手足に1発でも当てると6発キル(キルタイム約0.28秒)となり、撃ち合いでは不利になりやすくなる。
 約21m以降は全て胸と腹に当てても6発キルとなってしまう。反動を考えると、この距離で戦うべきではないと言える。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中でも速めで、不意の遭遇戦でも力を発揮する。
 反動はだいたい1~8発目までは左上反動、それ以降は右上反動。
上反動は常に非常に大きく、WARZONEのCX-9よりも左右の反動が少し大きめ。1~8発目の左反動はそれほど大きくないが、それ以降の右反動はかなり大きくなっているので注意。
できるだけ短い連射で反動変化する前に敵をキルしてしまいたい。
 リロードは速めだが、高レートにもかかわらずマガジン弾数は20発しかない。マガジン弾数を増やすアタッチメントは必ずつけたい。
CX-9は近距離キルタイムは速めだが、MP5やFennecと比べれば劣る。
反動の大きさやマガジン弾数の少なさなど、弱点が多く、それをカバーできる腕があるかどうかで強さが変動する武器だ。

 

CX-9のアタッチメント

 CX-9のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
目次にもどる

CX-9のマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

マズルブレーキ(おすすめ)
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音。
短所…射程距離。

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

考察
 この枠で何かつけるなら、大きな上反動を軽減できるコンペンセーター、左右反動を軽減できるマズルブレーキ、射程を上げつつ消音できるモノリシックサプレッサーをおすすめする。
目次にもどる

CX-9のバレル

CX-38E(おすすめ)
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御が向上
短所…エイム速度と移動速度が低下

CX-23S(おすすめ)
長所…消音し、エイム速度が向上
短所…弾丸速度が低下。
   マズル枠ブロック。

CX-23
長所…エイム速度、移動速度、反動制御力が向上
短所…射程距離と弾丸速度が低下

CX-38(おすすめ)
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が向上
短所…エイム速度と移動速度が低下

CX-38S(超おすすめ)
長所…射程距離、反動制御力、弾丸速度が上昇し、
   消音効果がつく
短所…エイム速度と移動速度が低下。
   マズル枠ブロック。


考察
 この枠は優秀なアタッチメントが揃っているが、中でも、CX-38Sがおすすめだ。
これ一つで弱点の上反動を抑えつつ、射程を強化し、消音までできる。
他につけたいアタッチメントが多いこともあり、1枠で様々な強化ができるこのアタッチメントの価値は高い。

目次にもどる

CX-9のレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 高レートのCX-9は腰撃ちとの相性はいい。
よって、1mWレーザーや5mWレーザーをつけて腰撃ち性能を上げるのはアリと言える。
また、反動軽減やマガジン弾数増加のためにアタッチメントをつけることで、エイム速度が下がりやすい。
この枠のタックレーザーでエイム速度を補うのも選択肢。
ただ、5mWレーザーはスプリントしておらずエイムしていない時、タックレーザーはエイムした時に緑の光が出てしまう。
待ち伏せがしづらくなる点に注意しよう。
CX-9は他の枠でつけたいアタッチメントが多くあるため、レーザー枠は何もつけないのも選択肢と言える。
目次にもどる

CX-9のサイト

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリット
長所…リフレックス/スカウト切り替え。
短所…エイム速度が低下。

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス/スカウト切替。ズーム倍率3.25倍
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

考察
 CX-9のアイアンサイトは枠がなく比較的見やすいほう。

反動が大きく近距離戦向けの武器なので、サイトをつける必要性は薄い。
目次にもどる

CX-9のストック

CX-MM
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下

CX-FA(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

CX-FR(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御が低下

考察
 この枠ではエイム速度を上げられるCX-FAかCX-FRをつけておきたい。
反動を悪化させたくないならCX-FA、機動性を優先するならCX-FRをつけるのがおすすめ。
目次にもどる

CX-9のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…移動速度が低下。

オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 左右反動を軽減でき、エイム速度が下がらないコマンドフォアグリップか
上反動を大きく軽減できるオペレーターフォアグリップをおすすめする。
目次にもどる

CX-9の弾薬

30ラウンドマガジン(超おすすめ)
長所…マガジン装弾数が10発増え30発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

9mmホローポイント 12-Rマガジン
長所…威力、エイム速度、移動速度上昇。
   3点バースト化する。
短所…マガジン弾数が12発に低下。弾丸速度低下。

50ラウンドドラムマガジン(超おすすめ)
長所…マガジン装弾数が30発増え50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

考察
 マガジン弾数の強化は必須。
エイム速度の低下を気にするなら、30ラウンドマガジンで我慢しよう。
継戦能力の低さを完全に補いたいなら50ラウンドドラムマガジンを選ぶのがおすすめ。
 9mmホローポイント 12-Rマガジンをつけると、CX-9が3点バーストの全く別物の武器に生まれ変わる。
約12m以内では、頭、胸、腹に全て当てた場合に1トリガーキルが可能でその場合のキルタイムは凄まじい。
ただ、手足に2発以上当てると、3発キルは失敗する。
また、12mを超えると、腹に3発当てても3発キルできなくなり、1トリガーキル難易度が増す。
3点バーストなのに弾速が落ちるのも致命的であり、特に動いている敵に対して1トリガーキルしにくくなる。
4トリガーしかできない点も厳しい。
以上の点からつけるのはおすすめできない。

目次にもどる

CX-9のリアグリップ

CX-9クラッチグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

CX-9エースグリップ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

CX-9タックグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 エイム速度が上がるCX-9タックグリップか、
弱点の上反動を軽減できるCX-9クラッチグリップをつけるのをおすすめする。

目次にもどる

CX-9のPERK

フランジブル弾:障害
長所…運動能力低下を付与。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

考察
 スライハンドは継戦能力の低さを補えるので選択肢。
特に弾薬枠で30ラウンドマガジンで妥協した場合、つけるのはアリ。
目次にもどる

CX-9のおすすめカスタムクラス

メイン武器…CX-9
・CX-38S
・CX-FA
・コマンドフォアグリップ
・30ラウンドマガジン
・CX-9タックグリップ

 サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…センサーマイン
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 射程を伸ばし反動を軽減して、適正交戦距離を伸ばしたCX-9カスタム。

CX-38Sをつけることで、射程増加、上反動軽減、消音化で奇襲性も高めた。
足跡が見れるトラッカーで索敵し、消音効果、UAV無効のゴースト、足音を消すデッドサイレンスの組み合わせを活かし、奇襲を仕掛けていくといい。
近距離戦に持ち込むのが基本だが、コマンドフォアグリップで横反動を軽減していることもあり、中距離の敵も不意撃ちなら仕留めていける。
エイム速度は2つのアタッチメントで強化しているが、他アタッチメントのデメリットで低下している。エイム速度にはあまり過信せず、できるだけあらかじめエイムして交戦することを心がけよう。
マガジン弾数は30ラウンドマガジンで強化しているが、これでも継戦能力は低め(我慢できない人は50ラウンドドラムマガジンを推奨)。
敵を1人倒したら逃げたり、357スネークショットに切り替えるなどして、連戦をしのぎたい。
センサーマインを仕掛けて敵の侵入路を塞ぎ、安全地帯を作ればリロードしやすい。
近距離戦を行うことが多いので、狭い場所によく仕掛けられているクレイモアやセンサーマイン対策のためにEODをつけた。
裏取りを意識しつつ、できるだけ距離詰めを行っていけば活躍可能なカスタムだ。

WARZONEのCX-9の性能

武器まとめへ戻る
サブマシンガンまとめへ戻る
  COD MWで強くなりたい!勝ちたい!それならまず知識から。

page topから各メニューを選択!