公開日:2023/10/08  更新日:2024/03/09

クラロワのレアランキング

クラロワのマスケット銃士
 クラロワでのレアカードの中で強いのはどれか?
2024年3月時点のレアランキングを作ってみた。
順位を決める要素は以下の通り。

・カード自身の強さ
・多くのデッキに入るかどうか
・レベルを上げると性能が大きく上がるか?

もちろん、カードの強さがランキング決定の最優先事項だが、多くのデッキに採用できるかも考慮していく。
現環境で育てる価値がある順番でランキングしていると思ってほしい。

クラロワのレアランキング

第20位
第19位
第18位
第17位
第16位
第15位
第14位
第13位
第12位
第11位
第10位
第9位
第8位
第7位
第6位
第5位
第4位
第3位
第2位
第1位
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第20位 ヒールスピリット

ヒールスピリット
クラロワのヒールスピリット
 1コストで自爆時に敵にダメージを与え、周囲の味方を回復できるユニット。
限界突破を得たナイト・バーバリアンやガーディアンを召喚できるリトルプリンスなどで集団を形成し、ヒールスピリットでまとめて回復させる戦法が強力。
一方で同じスピリット系1コストユニットで限界突破を得たアイススピリットと比較すると見劣りする面もあるのでレアランキング第20位に下げた。

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第19位 バトルヒーラー

バトルヒーラー
バトルヒーラー
 4コストの近接攻撃ユニット。高めのHPを持つ。
攻撃時に自身と周囲の味方ユニットのHPを回復することが可能。また移動中も自身はHPを回復することができる。
以前はエリクサーゴーレムと組まされることが多かったが、最近はリトルプリンスと組まされることも増えた。
リトルプリンス+召喚したガーディアン+バトルヒーラーで簡単にゴリ押し攻撃集団を構築することができる。
ただリトルプリンスについては2024年3月アプデで弱体化を喰らってしまったことも考慮し順位を下げた。

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第18位 ゴブリンの檻

ゴブリンの檻

 4コストでリベンジゴブリンが入った建物。
檻+リベンジゴブリンで攻撃を受けられるので囮性能が高い。
更にリベンジゴブリンの火力も高いためカウンター性能も高い。
よってレアランキング18位に選んだ。

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第17位 メガガーゴイル

メガガーゴイル
クラロワのメガガーゴイル
 そこそこのHPと高めの火力を持つ3コスト飛行ユニット。
このユニットの性能自体は決して弱くないが、フェニックスという同タイプの化け物が現れたことで使用率が激減してしまっていた。
2023年4月に攻撃速度が1.6秒→1.5秒に強化された。
更に似た性能を持つ強力なライバルのフェニックスが合計で6回も弱体化を喰らった。
 メガガーゴイルの優先度が高まったと言えるので、レアランキング17位とした。

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第16位 墓石

墓石
墓石
 3コストでスケルトンを出撃させる建物。
2021年12月アプデで強化され、2体ずつスケルトンを出すようになった。稼働時間は短くなっているものの、攻撃を受けなかった場合に出現するスケルトンの数は18体→20体に増加している。スケルトンを大量に素早く送り込めるので強力。
2022年4月アプデでスケルトン出撃間隔がわずかに伸び弱体化したものの、出てくる合計スケルトンの数は変わっていない。
非常に強力な建物カードの一つとして君臨していたが、ボンバーが限界突破を得たことが大きな痛手となる。限界突破ボンバーの貫通爆弾攻撃により出撃させたスケルトンごと墓石を処理されてしまうようになった。そのため大幅に順位を落とした。

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第15位 アイスゴーレム

アイスゴーレム
クラロワのアイスゴーレム
 2コストと軽くHPが高い建物狙いユニット。
壁ユニットにしたり、攻め込んできたペッカやメガナイトにお散歩誘導で対処する立ち回りが可能。
倒された際の自爆にはスロー効果もあり、時間稼ぎ性能が高い。
2023年8月・10月アプデでは倒された時のスピード遅延効果が増加。より様々なデッキに投入されるようになった。

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第14位 ロイヤルホグ

ロイヤルホグ

 5コストで建物のみ狙う高速4体出撃ユニット。
1体のHPがそこそこ高めであり、特に相手の範囲攻撃手段がない場面で出せば、タワーに大きな損害を与えられることも多い。
ただ組み合わせられることが多い見習い親衛隊が2024年3月アプデで弱体化を喰らったことを考慮して順位を下げた。

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第13位 攻城バーバリアン

攻城バーバリアン

 4コストの建物狙いユニット。突撃を持っており、建物やタワーに到達後はバーバリアン2体が出現するのが特徴。
2023年8月アプデでは、突撃状態になるまでの助走距離が短縮されHPも6%増加しており、性能が高まっている。
ペッカ攻城が有名だが、それ以外のカードと組み合わされることも増えている。
2023年3月アプデで相棒となることが多いペッカが強化されたため、このカードの採用確率も上昇してきた。
以上の点からレアランキング13位に選んだ。

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第12位 インフェルノタワー

インフェルノタワー
クラロワのインフェルノタワー
 当て続けることでダメージが上昇していく火炎レーザーを放つ5コスト建物。
元々、自分は弱いとは全く思っていなかったが、運営は最弱の建物と判断したらしく、2022年2月のアプデで初撃速度が25%増加した。
結果的に、1体を倒す速度はもちろん、2体目に切り替える速度も上がっており、かなり大きく強化された。
有力な重量級カード対策の一つとして活躍しているので、レアランキング12位にした。

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第11位 ロケット

ロケット
クラロワのロケット
 呪文の中でも最大ダメージを誇る。
敵集団に撃ちこんだり、ユニットを倒しつつタワーを巻き込んで使うと強力。
終盤ではこのカードでタワー削りするデッキも存在する。
攻撃範囲が狭い点や着弾が遅い点など弱点もあるが、使いこなせれば強いカード。
ただ、2023年2月アプデでタワーへのダメージが17%減少する弱体化を喰らってしまったため順位を下げた。

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第10位 マスケット銃士

マスケット銃士
マスケット銃士
 4コストの遠距離攻撃ユニット。
射程が長めで、対空も可能で、火力も高め。
汎用性が高く特に防衛で強力なカード。
呪文でまとめて倒されないよう配置に気をつけたり、他ユニットでタゲ取りするなどして延命を意識すれば、強力だ。
強力な遠距離攻撃ユニットであるリトルプリンスが弱体化を喰らったこともあり順位を上げた。

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第9位 エリクサーゴーレム

エリクサーゴーレム
エリクサーゴーレム
 3コストでありながら、驚異的なHPを持つユニット。ただし、破壊されると敵にエリクサーを与えてしまうのが弱点となっている。
つまり、集団を作って一気に攻め込むことが重要になる。
特にスケルトンキングやダークネクロなど後からユニットを生み出せるカードと組み合わせることで強力な攻めが可能。
使用率がやや高まっていることから順位を上げた。

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第8位 ミニペッカ

ミニペッカ
ミニペッカ
 火力の高さが自慢の4コストユニット。
単体地上ユニットに対する防衛で活躍する。
移動速度が速いのでカウンター性能が高いのも利点。
2022年2月アプデでは攻撃速度が6%増加。もはや火力はほとんどペッカと変わらない。
他カードでタゲ取りしたり苦手な複数ユニットを処理すれば非常に強力だ。
使用者が増えているホグライダー・ジャイアント・ゴブジャイアントを素早く処理できカウンターにもつなげられることから順位を上げた。
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第7位 ジャイアント

ジャイアント
クラロワのジャイアント
 特に特殊性はないが、シンプルにHPが高い壁ユニット。
HPの高さの割には5コストと軽いため、ジャンアント+後衛といった攻めの形を比較的簡単に作れるのが強力だ。
そこそこ火力もあるので、敵タワーに到達すれば大きな打撃を与えられることも多い。
2023年10月アプデでは攻撃射程がわずかに伸びて強化された。
強力な壁役であるナイトやゴブリンジャイアントが弱体化したことで、それらに代わる壁役としてジャイアントの優先度が高まっていることから第7位とした。

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第6位 バルキリー

バルキリー
クラロワのバルキリー
 4コストで高HPの360度範囲攻撃ユニット。
範囲攻撃持ちの割にはそこそこ火力もある。
壁ユニットとしてタゲ取りもできれば、範囲攻撃ユニットとして複数ユニットの処理もできる万能カード。
更にバルキリーは限界突破を獲得。攻撃のたびにトルネードを起こす能力は使い方次第で非常に強力だ。更に2024年3月のアプデで限界突破時はHP+15%されるようになり、かなり硬くなった。
よって、順位を上げた。

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第5位 ボムタワー

ボムタワー
クラロワのボムタワー
 4コストで地上範囲攻撃を行う建物。
HPが高めで、死亡時に爆弾を落とすのが特徴。
飛行ユニットには攻撃できないのが弱点(ただし、死亡時爆弾は当たる)。
硬めで範囲攻撃が可能な強力な建物だったが、2023年10月アプデで弱体化して攻撃速度が落ち火力が低下してしまった。よってこの順位。

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第4位 アースクエイク

アースクエイク
アースクエイク
 建物に対してのダメージが大きい3コスト呪文。
相手の守りの要となる建物を素早く処理することで、攻めが相手タワーに通りやすくなる。
攻撃範囲もそこそこ広く、建物の周りにいるユニットやタワーを巻き込みやすいので、戦果を上げやすい。
組み合わせやすいホグライダーの使用率が上昇し、エリクサーポンプ対策にもなる点を評価して順位を上げた。

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第3位 エリクサーポンプ

エリクサーポンプ
エリクサーポンプ
 6コストでエリクサーを生産する建物。もし攻撃されなかった場合は8エリクサーを生み出す。
以前は呪文に弱すぎたため、弱いカードの代表格であった。
だが、2022年4月アプデで強化。攻撃されなかった場合に得られるエリクサーは8のまま変わっていないが、エリクサーの生産力がやや下がった代わりに破壊時にも1エリクサー得られるようになった。
これにより、アースクエイク以外の呪文で攻撃された場合にエリアドがとれるようになり、大幅に強化された。
よってレアランキング3位に選んだ。

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第2位 ホグライダー

ホグライダー
ホグライダー
 ユニットを無視して建物を攻撃する4コストユニット。
HPがそこそこ高めで移動速度が速く、突破力が高い。
相手のエリクサーがない時を狙ったり、逆サイド攻撃をすることで、相手は防げないことが多くダメージを与えていける。
火力も高めなので、相手の防衛が少し遅れるだけで、相手タワーに大きな被害を出せる。
2022年4月アプデでは天敵であるラムライダーが弱体化。ラムライダーによる防衛しながらのカウンターの脅威度が低下した。
2023年10月アプデではボムタワーが弱体化したり、組まされることが多いアイスゴーレムが強化されるなど環境も追い風なので、順位を上げた。

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第1位 ファイアボール

ファイアボール
ファイアボール
 高めのダメージとノックバック効果を持つ呪文。
汎用性が非常に高く、敵集団に対して撃ちこんだり、
ユニットを倒しつつタワーダメージを与えたり、ノックバック効果で敵の防衛を邪魔するなど、様々な使い方が可能。
2021年6月アプデで使用率の高いアイスウィザードのHPが3%弱体化し、ファイアボールで一撃撃破可能となった点も大きい。
2022年8月アプデでノックバック距離が1.8→1に減少する弱体化を喰らったが、元が強すぎるためあまり影響がなく、今でも多くのデッキに採用されている。よってレアランキング1位に選んだ。

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