クラロワのWB枯渇デッキ

 クラロワのWB枯渇デッキはウォールブレイカーの他のカードを枯渇を誘う構成にしたデッキ。呪文が切れた相手にはウォールブレイカーが刺さりやすい。WB枯渇デッキの立ち回りと対策について紹介していく。

クラロワのWB枯渇の立ち回りと対策

WB枯渇
WB枯渇対策
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WB枯渇



ウォールブレイカー
 2体出撃で建物を狙う高速ユニット。積極的に出して攻めていく。敵ユニットを誘導して時間稼ぎできるので防衛でも役立つ。

ゴブリンバレル
 ウォールブレイカーを出した逆サイドタワーを狙ってやったりすると、相手は防衛に失敗することが多い。

スケルトンバレル
 ゴブリンバレルと使い方は同じ。たとえ処理されても、相手の呪文を枯渇させられる。

バルキリー
 防衛で使うのが基本。防衛で生き残った場合、ウォールブレイカー、ゴブリンバレル、スケルトンバレルで攻撃する時のタゲ取り要員としても使える。

ロケット砲士
 ロケット発射時にノックバックするので、敵がいる場合は自陣にとどまり続けることが多く防衛で役立つ。対空カードとしても重要。

ゴブリンギャング
 5体分の火力が高く単体攻撃ユニットの処理に使う。対空も可能で汎用性が高い。呪文で処理されても相手を枯渇させられるので問題ない。

スケルトン部隊
 15体の超火力が特徴。範囲攻撃ユニット以外の防衛で圧倒的な強さを誇る。呪文で処理されることがとても多いが、枯渇を狙える。

テスラ
 地上も空中も攻撃できる汎用性が高い建物。相手が本格的に攻めてくる場合に出すといい。

立ち回り
 このデッキではテスラ、バルキリー、ロケット砲士、ゴブリンギャング、スケルトン部隊で防衛していく。防衛で生き残ったユニットが敵陣に攻め込む際にウォールブレイカー、スケルトンバレル、ゴブリンバレルで攻めていくのが基本。特にHPの高いバルキリーはタゲ取り要員として優秀だ。バレルを撃ち、もう片方のサイドにウォールブレイカーを送るなど、両サイド攻めをすれば、相手は防衛に失敗しやすい。
 攻撃した後、相手にはほぼ無傷の防衛ユニットが残ることが多い。強烈なカウンター攻撃を仕掛けてくるので特に防衛に集中し、徹底的に守りたい。

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WB枯渇対策

 WB枯渇デッキは両サイドを攻めてくる。序盤のうちにトルネードや漁師トリトンを使いキング起動できれば両サイド攻めをされても守りやすくなる。片方のサイドの防衛を捨て、ワンサイドの攻めに集中する立ち回りも可能となるので、WB枯渇デッキ対策として特に有効だ。


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