クラロワのゴレクローンデッキ

 クラロワのゴレクローンデッキはゴーレムとクローン(範囲内ユニットのコピーをつくる)を入れたデッキ。ゴーレムの死亡時効果はコピーにも適用されるので強力だ。ゴレクローンデッキの立ち回りと対策について紹介していく。

クラロワのゴレクローンデッキの立ち回りと対策

ゴレクローンデッキ
ゴレクローンデッキ対策
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ゴレクローンデッキ

ゴーレム
 非常の高いHPを持つ8コストユニット。クローンでコピーを作って自爆で打撃を与えられる。

クローン
 ゴーレム+後衛ユニットをクローンできると非常に強力。

スケルトンバレル
 相手の呪文を枯渇させるために採用。だが、クローンで増やせば本命の攻撃とすることもできる。ファイアボールなどを撃たせ、枯渇を狙う役割もある。

ダークネクロ
 ゴーレムの後衛として使うと強力。クローンで増やせばコウモリの群れを飛ばしまくることができる。

スケルトン部隊
 15体出撃の超火力ユニット。単体攻撃ユニットに対する防衛で使用。

コウモリの群れ
 5体出撃ユニット。ゴーレムを壁にしつつ出すと強力。相手の呪文を誘い、枯渇に追い込む役割もある。

スケルトンドラゴン
 元々、範囲攻撃ユニットにしては高い火力が特徴。クローンで増やして4体で攻撃してやろう。

矢の雨
 相手が小型の複数ユニットで防衛してきた場合は矢の雨で一掃するといい。

立ち回り
 ゴレクローンデッキではゴーレム+後衛の構成に加えてクローンを使う必要がある。2倍エリクサータイムでないと攻めの形を組めないので、それまでは防衛に専念する。2倍エリクサータイムになったら防衛後にカウンターを仕掛ける。前衛にゴーレム、後衛にダークネクロやスケルトンドラゴンを加えてクローンし一気に攻めるのが基本。相手が呪文を持っている場合は先にスケルトンバレルを送り込んで呪文を使わせ、その後にクローンするなど工夫しよう。逆サイド攻めをされても基本的に無視し、一気に相手キングタワーを落としにいくのがおすすめ。

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ゴレクローンデッキ対策

 ゴレクローンデッキの場合、スケルトンバレル、スケルトンドラゴン、コウモリの群れ、スケルトン部隊、ホバリング砲といった呪文を撃ちたくなるカードが多く入っていることが多く、下手に呪文を撃つと枯渇に追い込まれ、その後のユニット追加+クローンを処理できなくなってしまう。できるだけユニットを使って防衛しておき、呪文を温存しておくのが有効なゴレクローンデッキ対策と言える。


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