クラロワのホグクエイクデッキ

 クラロワのホグクエイクデッキは、建物に大きなダメージを与えるアースクエイクで、ホグライダーの攻めを通すことを目指す構成となっている。高回転かつ突破力も高いのが魅力だ。ホグクエイクデッキの立ち回りと対策について紹介していく。

クラロワのホグクエイクデッキ

ホグクエイクデッキ
ホグクエイクデッキ対策
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ホグクエイクデッキ



ホグライダー
 ユニットを無視する4コストユニット。突破力が高く攻めの主力として活躍する。

アースクエイク
 建物があるとホグライダーの攻めを止められてしまう。アースクエイクで建物を壊しつつ敵ユニットヤタワーにもダメージを与えるのが理想。

バルキリー
 4コストの範囲攻撃ユニット。敵集団が攻め込んできた時の防衛で役立つ。HPが高いので攻める際には壁としても使える。

ロケット砲士
 防衛の要と言えるユニット。射撃時に自身がノックバックするためなかなか攻め込まないのが利点。

ファイアスピリット
 複数ユニット処理に使う。防衛はもちろん、ホグライダーの後ろにつけて攻めてもいい。

スケルトン
 ペッカやプリンスなどの単体高火力ユニットに対してはスケルトンで防衛しよう。

テスラ
 火力が高い建物。バルキリーやスケルトンで守ってやることでダメージを稼げる。。

ローリングウッド
 小型の複数ユニット処理、タワー削り、ノックバックでの時間稼ぎなど様々な用途に役立つ2コスト呪文。

立ち回り
 ホグクエイクデッキではまずはしっかりと防衛を行い、その後にホグライダーを出してカウンターを狙っていく。他のホグデッキと異なるのはアースクエイクによる突破力の高さだ。一方で弱点はホグライダー+アースクエイクで7コストも使ってしまうこと。アースクエイクはできるだけ敵ユニットにも当てて少しでも戦力を削りたい。相手はホグライダーを処理した後、強烈なカウンターを仕掛けてくる。防衛力に優れたロケット砲士やテスラをスケルトンやバルキリーで守り、しっかりと防衛を行っていきたい。

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ホグクエイクデッキ対策

 アースクエイクで建物を破壊されるのはどうしようもない。だが、タワーやユニットまでがアースクエイクに巻き込まれないように、配置を工夫するのがホグクエイクデッキ対策と言える。ユニットが無傷で残れば、それだけカウンター攻撃を強烈にできる。このデッキのホグライダーの攻撃を完全に防ぎきるのは難しいので、カウンターでそれ以上のダメージを与えていきたい。

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