クラロワのラヴァクローンデッキの立ち回り

 クラロワのラヴァクローンは、ラヴァパピィに分裂するラヴァハウンドやその他のユニットをクローンすることで爆発的な火力を生み出して攻めるデッキ。
 ラヴァクローンの中でもおすすめのデッキの使い方を紹介していく。

ラヴァクローンの立ち回り

ラヴァクローン1
ラヴァクローン2
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ラヴァクローン1



ラヴァハウンド
 高HPの飛行ユニットでなかなか倒されづらい。クローンすることでコピーしたラヴァハウンドも分裂するため凄まじい火力を出すことができる。

クローン
 範囲内のユニットのコピーをつくる呪文。このデッキではラヴァハウンドとコウモリの群れを特にクローンしたい。

コウモリの群れ
 防衛や後衛で活躍する。HPは低いが5体おり高い火力があるのでタゲを他ユニットでとるなどして倒されない状態であれば活躍する。ぜひクローンしたい。

スケルトン部隊
 圧倒的な数で襲い掛かり超火力を誇るユニットで地上防衛として重要なカード。ザップで処理されやすいがコウモリの群れを出すチャンスとなる。

ランバージャック
 火力が高くレイジをまく。地上防衛で使ったり、敵陣に攻め込んでレイジをまき攻撃を加速することができる。

ホバリング砲
 射程が長い飛行ユニットで防衛や後衛で使う。射程の長さを活かして中央付近に出せば逆サイドも守ることができる。

ベビードラゴン
 4コストの飛行ユニット。防衛でも後衛でも範囲攻撃で小物を処理するのに活躍する。

ファイアボール
 汎用4コスト呪文。かたまった敵に撃ち込んでいこう。

立ち回り
 ラヴァハウンドの他、コウモリの群れのクローンを積極的に狙っていくラヴァクローンデッキ。
 ラヴァハウンドを出し、その後ろにコウモリの群れ、ベビードラゴン、ホバリング砲を出して攻めの形を作っていく。
 相手の攻撃はある程度は許容。耐えきれないと判断したら、スケルトン部隊やランバージャックなど地上ユニットを投入しよう。
 攻めの形が作れたらクローンして一気にタワーを折りにいくのが基本。ラヴァパピィやコウモリの群れの猛攻が凄まじく、対空が不足しているデッキの場合は一瞬で勝負を決められることも多い。ただ、相手によってはザップや矢の雨など呪文でまとめて処理される危険もある。その場合は、はやめにクローンしてコピーラヴァハウンドが先に倒され分裂して攻撃し、その後に本命のラヴァハウンドの分裂が起こるよう、攻撃を2回に分ける使い方が有効だ。
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ラヴァクローン2



ラヴァハウンド
 このデッキでも壁として活躍。クローンを使って火力を増大させよう。

クローン
 このデッキではラヴァハウンドの他、火力があるスケルトンドラゴンなどを特にクローンしたい。

スケルトンドラゴン
 2体出撃ユニットで範囲攻撃ユニットなのに火力が高い。クローンすれば非常に高い火力が出せる。

ベビードラゴン
 火力は低いがHPが高く安定して行動できる範囲攻撃飛行ユニット。

ランバージャック
 このデッキでもレイジをまいて、攻撃力を増大させる。

バーバリアン
 5体出撃ユニットで地上防衛の要。ファイボ枯渇させスケルトンドラゴンを出すチャンスを作る役割もある。

ヒールスピリット
 形を作って攻め込んだ後、ヒールスピリットで延命する立ち回りが可能。クローンタイミングも図りやすくなる。

ファイアボール
 高いダメージとノックバックを持つ汎用呪文。相手がかたまっている場合など様々な場面で有用。

立ち回り
 ヒールスピリットとファイボ枯渇の要素を加えたラヴァクローンデッキ。
 基本的な使い方は最初に紹介したデッキと同様。
 1コストで手札回しができ、攻めこんだ味方を延命させられるヒールスピリットがいるので、クローンを必要なタイミングで使いやすくなっているのが魅力。

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