クラロワのペッカ攻城デッキ

 クラロワのペッカ攻城デッキは高HP・高火力のユニットであるペッカで防衛後、カウンターを行うデッキ。攻めではペッカを壁にしつつ攻城バーバリアン、または逆サイドに攻城バーバリアンを出すなど多彩な攻めができる。ペッカ攻城のデッキの立ち回りと考察について紹介していく。

クラロワのペッカ攻城デッキ

ペッカ攻城デッキ1
ペッカ攻城デッキ2
ペッカ攻城デッキ対策
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ペッカ攻城デッキ1



ペッカ
 殴り合いでは最強を誇る単体大型ユニット。防衛で使用後、攻めで壁として使用する。

攻城バーバリアン
 突撃による速攻とバーバリアン2体の火力が自慢。攻めの主力ユニット。

ダークプリンス
 ペッカが苦手な小型の複数ユニットを処理する。突撃があるのでカウンター性能も高い。

マジックアーチャー
 防衛・後衛で活躍するユニット。貫通する矢で複数の敵を攻撃できる。攻める時にはペッカの後ろにつけるといい。

エレクトロウィザード
 防衛と後衛で活躍する。気絶攻撃があるので、ペッカが苦手なインフェルノ対策ができる。

アサシンユーノ
 攻城バーバリアンと同じく攻めの主力。ペッカでタゲ取りしつつアサシンユーノが攻める形をとれると強い。

ファイアボール
 ノックバック効果を持つ4コスト呪文。攻めでも守りでも使える。

ザップ
 小型の複数ユニット処理、インフェルノ対策、タゲ変更などに使える汎用性の高い呪文。。

立ち回り
 ペッカ攻城デッキの中でもバランスがとれた構成。こちらからは本格的に攻めず、カウンター攻撃を狙っていくのが基本。相手がユニットを出してこない場合はアサシンユーノで攻めて引き出そう。防衛では単体ユニットはペッカ、複数ユニットはダークプリンス、エレクトロウィザード、マジックアーチャーなどで処理する。その後のカウンター攻撃ではペッカやダークプリンスを壁にしつつ、攻城バーバリアンやアサシンユーノを加えて攻める。敵の防衛戦力によっては逆サイドに攻城バーバリアンやアサシンユーノを出して攻めてもいい。相手がインフェルノ系カードを持っているならペッカの後衛としてエレクトロウィザードをつけておきたい。
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ペッカ攻城デッキ2



ペッカ
 一撃のダメージの大きさと高HPが特徴の7コストユニット。防衛からのカウンターで使用

攻城バーバリアン
 速攻ができ、かつバーバリアン2体出現後の火力に優れている。ペッカを壁にするか逆サイドへの奇襲で使用。

マザーネクロマンサー
 ペッカに対して小型の複数ユニットを出してくる相手は多い。マザーネクロマンサー呪われたホグに変えて強烈なカウンターにしてやろう。

エリートバーバリアン
 超火力ユニットで防衛でも使える。攻めではペッカの後ろにつけると非常に強力な攻めとなる。セパレートで両サイドに攻撃・防衛も可能。

エレクトロウィザード
 気絶攻撃が強力な4コストユニット。防衛や後衛として活躍。特にペッカが苦手なインフェルノ系カードの対策になる。

漁師トリトン
 防衛では敵ユニットをキングタワーに誘導してキング起動を狙っていく。攻めでは後衛として敵遠距離ユニット引き寄せを狙うといい。ペッカがすぐに始末してくれる。

ファイアボール/a>
 攻守で役立つ汎用性の高い4コスト呪文。

ザップ
 着弾までの時間が短くスケルトン部隊をすぐに処理可能。インフェルノ対策もでき、ペッカのサポートとして適している。

立ち回り
 このペッカ攻城デッキは特にカウンター性能が高い。ペッカだけでなくエリートバーバリアンも超火力であるため、攻め込んできた敵ユニットを倒してカウンターしやすい。
 逆に弱点はコストが高いカードが多く、逆サイド攻めされやすい点。序盤に漁師トリトンでキング起動を完了させておきたい。
 防衛後のカウンターは非常に強力。ペッカを壁にしつつ後衛に攻城バーバリアン、エリートバーバリアン、マザーネクロマンサーなどをつけるといい。相手の防衛によっては逆サイド攻撃するといい。
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ペッカ攻城対策

 ペッカ攻城デッキの弱点は複数ユニットだ。ペッカはもちろん、攻撃役の攻城バーバリアンやアサシンユーノも複数ユニットで対処可能。
 ただし、ダークプリンス、ロイヤルゴースト、マザーネクロマンサー、ベビードラゴンなどの範囲攻撃ユニットで複数ユニットを撃破されることが多い。ペッカと後衛を自陣内に誘い込み後衛をユニットや呪文で撃破し、複数ユニットでペッカを倒すとエリアドをとりやすい。


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