クラロワのウィザード
クラロワのウィザード(アリーナ4でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ウィザードの目次
性能・使い方デッキ考察
対策
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ウィザードの性能・使い方
クラロワのウィザードの性能は以下の通り。コスト | 5 |
レア度 | レア |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 281 |
毎秒ダメージ | 200 |
HP | 720 |
攻撃速度 | 1.4秒 |
攻撃目標 | 空中/地上 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 5.5 |
考察
ウィザードは遠距離範囲攻撃を行える5コストユニット。範囲攻撃としては火力が高いのが特徴。複数の小型ユニットに特に強力だが、単体ユニットに対しても十分なダメージとなる。更に飛行ユニットにも当たるなど汎用性は高い。
ただし、ウィザードは5コストユニットにしてはHPが低いのが弱点となっている。
よって、ジャイアント、ナイト、ペッカなどHPが高いユニットに敵の攻撃を引き受けてもらい、後ろから攻撃していく攻めの形をとるのがいい使い方だ。
ウィザードは5コストと高く、HPが低いので、雑に扱うと簡単に倒され、大きな損害を負ってしまう。だが正しい運用をして長持ちさせれば活躍できるカードだ。
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ウィザードのデッキ考察
ウィザードの前に配置するためにHPの高い壁ユニットも入れて、デッキを構築したい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ロイヤルジャイアントデッキ
ロイヤルジャイアント
遠距離攻撃ができる高耐久ユニット。他のカードで支援してロイヤルジャイアントの攻撃をタワーに通すことが、このデッキの基本戦法だ。
ヒールスピリット
ロイヤルジャイアントのHPを回復するのに使用していく。ロイヤルジャイアントは敵陣に深く踏み込まないので回復が成功しやすい。
アースクエイク
建物があるとロイヤルジャイアントの攻撃がタワーに通らない。アースクエイクを使って破壊していこう。
ロイヤルデリバリー
防衛で使う呪文。アースクエイクで弱った敵を始末しよう。このデッキは対空が薄いので飛行ユニットにも使っていこう。
ウィザード
攻撃範囲が広く火力も高い。ただ、HPが低いのでロイヤルジャイアントの後ろからサポートしよう。
大砲
火力が高い3コストの建物で防衛に使っていく。自陣中央に置き、ダメージを与えつつ時間稼ぎしよう。
ガーゴイルの群れ
非常に火力が高い6体編成ユニット。ガーゴイルを攻撃できないユニットに対しては圧倒的強さを持つ。できるだけ、範囲攻撃に巻き込まないように立ち回りしよう。
盾の戦士
防衛で使うユニット。3体出撃でそれぞれがシールドを持ち一撃は敵の攻撃を耐える。一撃が重い敵は得意だが、範囲攻撃持ちの相手は苦手なので注意。
ウィザードには大きく二つの役割がある。
一番重要なのは、ロイヤルジャイアントの支援を行うこと。ロイヤルジャイアントの後ろに配置し範囲攻撃を行っていこう。
ウィザードのHPの低さはロイヤルジャイアントが壁になることでカバーでき、ロイヤルジャイアントは小型の複数ユニット攻撃に弱いがウィザードの攻撃で掃討できる。
また、防衛でもウィザードは重要。
盾の戦士や大砲で時間稼ぎしつつ、その間に火力が高いウィザードで敵ユニットを倒していこう。
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ウィザードの対策
ファイアボールやライトニングなど、威力がそこそこある呪文を、ウィザードと他のユニットがまとまっているタイミングで使っていくのが対策となる。ウィザード単体であれば、自陣に攻め込んでくるまで待ち、ナイトやミニペッカといった高HPの単体ユニットを配置して処理してしまうのも有効だ。