BF2042の武器考察

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BF2042の武器まとめ

アサルトライフル(AR)
サブマシンガン(SMG)
ライトマシンガン(LMG)
マークスマンライフル(MR)
スナイパーライフル(SR)
ユーティリティ
サブウェポン

BF2042の武器性能について

 BF2042では武器カテゴリが以下のようになった。

メイン武器

・アサルトライフル(AR)
・サブマシンガン(SMG)
・ライトマシンガン(LMG)
・マークスマンライフル(MR)
・スナイパーライフル(SR)
・ユーティリティ

・サブウェポン


各武器カテゴリごとに武器性能は大きく異なるので簡単に紹介していく。
 アサルトライフル(AR)は2021年12月時点で、M5A3、AK-24、SFAR-M GL、AC-42の4種が存在する。火力、射程、取り回しのバランスがとれた武器。様々な距離で戦うことができるので初心者から上級者にまでおすすめできる。
 M5A3はレートが高めのアサルトライフル(AR)。威力減衰がキツめで遠距離戦は苦手。だが、近距離~中距離でのキルタイムは優れている。使いやすく強い武器だ。
 AK-24はレートは高くないが、威力に優れた武器。弾薬変更を臨機応変に使えば、近距離~遠距離の幅広い範囲で戦える汎用性に優れた武器。
 SFAR-M GLは射程が長く、グレネードランチャーがデフォルトで装着されているのが特徴。ただキルタイムはよくなく、他武器と比べて見劣りする。
 AC-42はバーストとセミオートに切り替えができるアサルトライフル(AR)。特にバーストは1200RPMという超高速レートを誇り、特に中距離以遠では高い火力を発揮することができる。

 サブマシンガン(SMG)は2021年12月時点で、PBX-45、PP-29、MP9、K30の4種が存在する。高い近距離火力を持ち取り回しも良い武器。だが威力減衰が激しく遠距離戦を行うのは厳しい。距離詰めをしっかり行っていくことが大切だ。
 PBX-45はバランス型のサブマシンガン。そこそこのキルタイムと射程を備えているので初心者にも使いやすい武器となっている。
 PP-29はSMGにしては射程が非常に優れた武器。そこそこ速いキルタイムを広範囲で出せる。近距離~近めの中距離で安定した性能を発揮するSMGだ。
 MP9は高レートの武器。特に近距離戦で安定したキルタイムを出すことができる。反動もそこまで大きくなく中距離の敵でも奇襲なら倒せることも多い。
 K30は超高レートを誇るサブマシンガン(SMG)。近距離戦で非常に優れたキルタイムを叩き出す。屋内戦や狭い場所の戦闘で頼りになる。

 ライトマシンガン(LMG)は2021年12月時点で、LCMG、PKP-BPの2種が存在する。マガジン弾数が多く射程も長めであるが、取り回しが悪い弱点を持つ。索敵を他武器よりも更に徹底して行い、遭遇戦を避ける立ち回りをすることが重要だ。
 LCMGは多いマガジン弾数と長めの射程が特徴の武器。ただ火力は低めであるため、近距離~中距離で撃ち合いすると負けることが多い。
 PKP-BPは高めの火力、低反動、多いマガジン弾数が自慢のライトマシンガン(LMG)。取り回しが悪い点以外には弱点がない。

 マークスマンライフル(MR)は2021年12月時点で、DM7、SVK、VCARの3種が存在する。火力はフルオート武器と比べると見劣りするものの射程が長く、中距離以遠の戦闘で力を発揮する。セミオートなので、初心者向けではない。
 DM7は低反動なのが長所のマークスマンライフル(MR)。ただ火力が低すぎる。得意といえる距離がなく不遇な武器と言わざるを得ない。
 SVKは威力が高いマークスマンライフル(MR)。2発キルが可能となっており、近距離~遠距離で使用可能。12月のアプデで弱体化したが、まだ強い。
 VCARはDM7と同様にキルタイム不足が目立つ。更にはレートは高く、高レートを指連射で出せるのか?という問題もある武器。

 スナイパーライフル(SR)は2021年12月時点で、SWS-10、DXR-1、NTW-50の3種が存在する。どのSRもレートが低い上、SWS-10とDXR-1は頭に当てないと一撃キルができないので、上級者向けの武器。NTW-50についてはアーマーを敵がつけていなければ胴体一撃キルが可能。取り回しや弾速など問題点もあるものの非常に強力な武器となっている。
 SWS-10は近距離ワンショットキルが可能。だが、10mを超えると頭に当てないと一撃キルできない。しかも弾速もレートも遅い。ヘッドショットしづらく、1発外すと返り討ちにあいやすい不遇な武器だ。
 DXR-1は近距離以外は頭に当てないと一撃キルできない点はSWS-10と同じ、異なるのは弾速でこちらのほうが明らかに速い。正確なエイム力があるプレイヤーが使えば活躍が可能な武器。
 NTW-50は胴体当てでも150mまで一撃キルできる超威力スナイパーライフル(SR)。この圧倒的長所のおかげで、エイム速度や弾速が遅かろうがあまり気にならない。扱いづらさはあるが武器性能が高いのは間違いない。
 ユーティリティは2021年12月時点で、MCS-880(ポンプアクションショットガン)、GVT 45-70(レバーアクションライフル)、12M オート(フルオート/セミオートが可能なショットガン)の3種が存在する。どの武器もクセが強く汎用性は高くない
 MCS-880は近距離一撃キルが可能。ただ、一撃キルできる射程は長くなくレートも低い。少し距離が離れて一撃に失敗しただけで返り討ちにあいやすい。
 GVT 45-70はSRに似た武器で頭一撃キルが可能。ただ弾速などは劣り、扱いづらさが目立つ武器だ。
 12オートは高レートのショットガン。近距離ではサブマシンガン(SMG)すら圧倒する火力が出せる。特に屋内戦では強い。
 サブウェポンは2021年12月時点で、G57、MP28、M44の3種が存在する。メイン武器と比べれば火力は見劣りする。だが、メイン武器のリロードを行う暇がない時など、連戦で活躍する。中級者以上のプレイヤーはぜひ扱えるようになっておきたい。
 今作では戦闘中にアタッチメントを切り替えることが可能。マップが広大であるため、様々な距離で戦闘が発生するが、アタッチメントを臨機応変に切り替えて戦えばある程度対応することができる。
 加えて、武器性能にあった立ち回りをしていけば、戦闘で有利にたちやすく、戦果をあげやすくなるはずだ。


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