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ゼノンザードの「運命の図柄を描く者」ラケシスの性能


種類…フィールド・ミニオン
色…
レアリティ…レジェンド
種族…デミゴッド
コスト…9(無9)
BP…500
DP…1

効果
・(召喚時)相手のプレイヤーのライフと自分のフォース1つのライフを交換する。

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ゼノンザードの「運命の図柄を描く者」ラケシスの評価と使い方

 ゼノンザードの「運命の図柄を描く者」ラケシスはフィールド・ミニオンの無色カード。
こちらのフォース1つと相手のプレイヤーのライフを交換できる。
こちらのフォースのライフが1だった場合、相手のライフを1にできる。
また、相手のプレイヤーのライフが多ければ、自分のフォースの回復にも使える。
「運命の図柄を描く者」ラケシス自身はBP500・DP1と戦闘力は低いが、
効果が非常に強力なので仕方がないだろう。
この1枚だけで不利な戦況から、一気に勝利することも可能な強力カード。
フォースを破壊されないようにしつつ、低くライフを保たなければいけないため、扱いが難しい。
おすすめは、ウロボロス、サイクロプスなど初期ライフが2と低いフォースを1体選択しつつ、守りを重視すること。
これで、「運命の図柄を描く者」ラケシスを使えば、相手のライフを問答無用で2にできる。
その上で潜入やブロックされない効果を持つカード、貫通を持つカード、
九神龍「闘」アラバスター・リボルバーコンドルなど効果で相手プレイヤーにダメージを与えられるカードを使えば勝負を決めることができる。



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「運命の図柄を描く者」ラケシスの関連・競合カード

・デミゴッドを種族に持つカード

・ライフが低いフォース。
ウロボロス
サイクロプス
・貫通持ちのフィールドミニオン。

・潜入持ちのフィールドミニオン。

・「運命の図柄を描く者」ラケシスと相性の良いフィールドミニオン。
九神龍「闘」アラバスター
リボルバーコンドル

・無色で9コストの競合フィールド・ミニオン。

「運命の図柄を描く者」ラケシスのフレーバーテキスト

 デミゴッド消失の犯人が「タナトス」の手の者であることが判明したのは、その「タナトス」の魔の手から逃げ切ったデミゴッドが存在していたからである。
彼女は、定められた運命を変化させる能力をもっていたのだ。

考察
 デミゴッド誘拐事件の犯人については、「偽神の探索者」ジヌティーヌウォールクラッシャーのフレーバーテキストを見れば明らかだ。
「運命の図柄を描く者」ラケシスについては相手のプレイヤーのライフと自分のフォース1つのライフを入れ替えるという、強力さと希少性を両立した効果を持っている。
負けに近い状況からの大逆転も可能となっており、まさにフレーバーテキスト通り、運命を変化させる能力と言える。
「タナトス」の魔の手から逃げ切ったのもうなづける。

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