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ゼノンザードの「黄金の果樹」ユグドラウォーカーの性能


種類…フィールド・ミニオン
色…
レアリティ…エピック
種族…ヒューマノイド
コスト…12(無12)
BP…1000
DP…3

効果
・(自分のターン)自分の手札にあるこのカードのフリーコストは、お互いの破壊されたフォース1つ毎に3減らされる。

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ゼノンザードの「黄金の果樹」ユグドラウォーカーの評価と使い方

 ゼノンザードの「黄金の果樹」ユグドラウォーカーはフィールド・ミニオンの無色カード。
コストに12かかり、マナは10マナまでしか溜められないので、効果を発動させねば召喚が不可能。
効果より、自分や味方のフォースが破壊されるほどフリーコストが下がる。
2つフォースが破壊されていれば、6コストでBP1000・DP3のミニオンを出せることになり強力。
4つ破壊されていればコスト0になる。 よって、フォース破壊に適したカードを入れて、相手フォースを破壊しやすくしたい。
また、自分のプレイヤーでなく、フォースが狙われるようにするために、
ミノタウロスのフォースを選ぶのもおすすめだ。
「黄金の果樹」ユグドラウォーカーは強力なカードであり、フォースが破壊できるデッキに入れれば活躍が期待できる。



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「黄金の果樹」ユグドラウォーカーの関連・競合カード

フォース破壊に適するカードやフォース破壊後に強力なカード。

「黄金の果樹」ユグドラウォーカーを入れた自作デッキ

紫入りフォース破壊デッキ
紫単アグロデッキ
赤紫アグロデッキ

「黄金の果樹」ユグドラウォーカーのフレーバーテキスト

 「麗の森」の神樹ユグドラウォーカーは、90年かけて受胎し、生長期間10年を経てやっと誕生する。
ところが、5年も早く生長しきる前に、しかも「ワイルドランド」で誕生してしまった。
それは「デメテー」にとって、とてつもない事件であった。

考察
 恐らく本来はユグドラウォーカーは「デメテー」で誕生するはずだった。
実際に「デメテー」にはユグドラウォーカーを守る役目を持つ「神樹の守り手」ミリュイも存在する。
そして、「ワイルドランド」でユグドラウォーカーが生まれた事実を「デメテー」側が知ることができたのは、
メイプルツォークなどのツォークたちがユグドラウォーカーに対し共鳴したからである可能性が高い。

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