流星アサシンの唐刀の概要

 流星アサシンの唐刀は中リーチを持つ武器。
同じく中リーチ武器の剣と比べるとやや攻撃範囲が狭い。
一方で踏み込み距離が長い技や奥義が多く、リーチは剣よりもやや優れている。
唐刀の技・奥義の詳細について紹介していく。

唐刀目次

唐刀の技
弱攻撃から発動する技
弱攻撃居合術
強攻撃から発動する技
強攻撃居合術
切紙
唐刀の奥義
唐刀の奥義について
疾空翻牙(赤奥義)
裂空(黄奥義)
血月(青奥義)
月影行路(赤奥義)
極光砕雲閃(怒り奥義)

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唐刀の弱攻撃から発動する技

評価:★★★★☆
 
 唐刀は弱攻撃のみであれば、連斬→無声→両断のように3回連続まで出せる。
 
弱攻撃を1~2回出した後に強攻撃ボタンを押すことで鞘打ち→連刺閃→飛箭脚まで出せる。
最もダメージが大きくなる連斬→無声から鞘打ち→連刺閃→飛箭脚を使うのがおすすめ。
飛箭脚では敵を大きく前に吹きとばすので、デスマッチでは敵の場外を狙いやすく重宝する。
素早く攻撃を終了させ、敵を転倒させたい場合は連斬→無声→両断の弱3連続攻撃も有用。
最初の攻撃となる「連斬」の踏み込む距離が長めで攻撃範囲も広めなので、弱攻撃から発動する技は全体的に使いやすいと言える。
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唐刀の弱攻撃居合術

評価:★★★★☆
 
 唐刀の大きな特徴の一つが弱攻撃居合術。
弱攻撃ボタンを長押ししてから放すことで、素早く前進して敵を斬りつけることができる。
 
 
長押しが短いと「金吐き」が出て、そこからさらに弱攻撃ボタンを押すことで一閃突進→返凌霄まで出せる。
長押しが長いか最後までボタンを離さないと「蓄刃式」が出て、
そこからさらに弱攻撃ボタンを押すことで蔵刀式→帰元式まで出せる。
「金吐き」と「蓄刃式」ではモーションはほぼ同じだが、踏み込む距離と威力が「蓄刃式」のほうが優れている。
その後の弱攻撃はかなり攻撃範囲が狭いが、敵を転倒させるためにも出し切るしかないことが多い。
特に盾値がないボスは、素早く容易に近づけないことが多いが、「金吐き」と「蓄刃式」で急速に距離を詰めて斬りつけることができるので重宝する。
対人戦ではプレイヤーは盾値を持たないので、極めて有効な攻撃手段となる。
特に「闘剣」モードに限れば弱攻撃居合術は評価:★★★★★と言える。
転倒した敵を追撃できるのも特徴。
特に転倒した敵との距離が遠い場合は近付いて弱攻撃を出すより、「蓄刃式」で攻撃するほうが素早く攻撃できダメージも大きい。
ただし、「金吐き」「蓄刃式」を倒れた敵に当てた場合はその後の攻撃で転倒させられないので注意。
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唐刀の強攻撃から発動する技

評価:★★☆☆☆
 
 唐刀は強攻撃のみであれば、上段打ち→強振刀→重ね斬りのように3回連続まで出せる。
強攻撃を1~2回出した後、弱攻撃ボタンで裂頭→袈裟斬り→後背転斬まで出せる。
上段打ち→強振刀から裂頭→袈裟斬り→後背転斬を出すことで最もダメージが大きくなる。
ただし、最初の上段打ちの発生が遅いという致命的な弱点があり、
強攻撃から発動する技は使い勝手が悪いと言わざるを得ない。

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唐刀の強攻撃居合術

評価:★★☆☆☆
 
 唐刀は強攻撃長押しで強攻撃居合術を使うことができる。
弱攻撃居合術と同様にボタン長押しの時間で技が変化する。
長押しが短いと「疾電」、長押しが長いと「迅光」になる。
どちらも技の特性は同じで前方に連続斬りする。
長押し時間が長めに必要な「迅光」のほうが威力と攻撃範囲が優れている。
この技の問題点は近距離攻撃にもかかわらず長押しが必要な点。
素早く攻撃してくる敵には先に攻撃を当てられてしまうことが多い。
よって使い勝手の悪い技と言わざるを得ない。
 酒豪刀装備時は「疾電」や「迅光」の後に強攻撃ボタンを押すことで、
二重撃1極が可能となっている。
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唐刀の切紙

 
 「切替・唐刀」は他の武器で攻撃した直後に武器切り替えボタンを押すことで発動可能。
単純な斬りつけ攻撃で敵を前に吹き飛ばし転倒させることができる。
 「沈月」は倒れている敵に近づき弱攻撃を行うことで出せる。
倒れた敵には積極的に使って追加ダメージを与えていこう。
特に盾値がないボスはステージの角に追い込んで、
弱3連続攻撃で転倒させ「沈月」を繰り返すだけで、反撃を許さず勝てる場合がある。
 「沈月・堕」は高いところから降りる時に弱攻撃ボタンで出せる。
使う機会が多いのは敵の近くに壁がある時。
回避を壁に向かって行い壁蹴りをすることで高く飛び「沈月・堕」の発動条件を満たせる。
非常に威力が高いため、使える場面と判断したら積極的に使っていこう。
転倒している敵にも有効。
「沈月」よりも大きなダメージを与えられるので、敵が転倒して近くに壁があるならぜひ使いたい。
 「斬殺」は攻撃して敵のHPが少なくなった場合に「斬」のボタンが出現するので、それを押すことで可能。
「斬殺」は無敵状態なので、他の敵の攻撃にあわせて「斬殺」を出すことで防ぐといったこともできる。
ただし、唐刀は「斬殺」の時間が長いのが欠点。
他にも敵がいる場合は「斬殺」中に近づかれ、「斬殺」終了直後に攻撃される場合もあるので、すぐに回避するのが基本。
回避ゲージの余裕がなく、敵が他にもいるなら使うのは控えたい。
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唐刀の奥義について

 唐刀の奥義は怒り奥義以外はゲージ式となっている。
ゲージが半分手前まで溜まれば奥義が使用可能になるのは利点。
ただし各奥義のゲージは共通。
奥義を使ってゲージが0になったら、他の奥義も使えなくなる点には注意しよう。
また、ゲージはこちらが攻撃しないと溜まらない点に気をつけよう。
 怒り奥義についてはメイン武器とサブ武器で共通で溜まっていく。
敵を攻撃するか敵に攻撃されることが怒り奥義を溜める条件となっている。
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疾空翻牙(赤奥義)

評価:★★★★★
 
 唐刀の奥義の中でも「疾空翻牙」は非常に強力だ。
前方に踏み込んで連続で斬りつけつつ、自身は敵の後方に脱出することができる。
 
そのため、盾値を持つボスや敵に対しても反撃されづらく、比較的安全に繰り出すことができるのが極めて強力。
倒れている敵にもダメージが入るのも利点。
威力が高く、斬撃が残り続けその間敵にダメージが入るが、自身もその間は無防備となる。
攻撃範囲は広めなので、できるだけ全ての敵を巻き込みつつ技を出したい。
「疾空翻牙」の後、、強攻撃ボタンを押すことで、星追い→回天→岩砕きまで出せる。
全て当てられればダメージは大きいので、狙う価値はある。
ただし、空中に飛び上がっての攻撃で、敵に当てられるかどうかは「疾空翻牙」の当て方によるので注意。
敵が転倒してしまった場合などは当たらない。
また、弱攻撃ボタンを押すことで「燕閃」を出すこともできる。
こちらは1回攻撃するだけで地味ではあるが、空中に飛び上がらずに素早く敵を斬りつけて吹き飛ばせる。
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裂空(黄奥義)

評価:★★★★☆
 
 唐刀の「裂空」はその場で横に斬りつける。
攻撃範囲が広く、黄奥義なので敵の盾値を削ることができる。
 
盾値を持っているボスが多く、敵の中でも何体かは盾値を持っていることがほとんど。
「裂空」は持っておけば役立つことが多く優先度高めの奥義と言える。
また、「裂空」の後に弱攻撃ボタンを押すことで「燕閃」を出すこともできる。
斬りつけて敵を吹き飛ばして追加ダメージを与えられるので、ぜひ使っていこう。
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血月(青奥義)

評価:★★★☆☆
 
 唐刀の「裂空」は踏み込みつつ周囲を斬りつけることができる。
 
近距離で出せば敵の後方に脱出しつつ攻撃できる。
周囲を攻撃するので囲まれた場合の脱出手段としても有用。
「血月」の後、強攻撃ボタンを押すことで、星追い→回天→岩砕きまで出せる。
「疾空翻牙」と異なり敵を転倒させることがないため星追い→回天→岩砕きの追撃は成功しやすい。
積極的に使っていこう。
使い勝手はいいが威力があまり高くないのが欠点の奥義だ。
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月影行路(赤奥義)

評価:★★★★☆
 
 唐刀の奥義の中でも威力が高いのが「月影行路」だ。
 
威力だけなら強力な「疾空翻牙」を上回る。
ただし、盾値を持つ敵は打ち上げられず、「疾空翻牙」のように敵の攻撃範囲から逃れつつ攻撃することができない点で劣る。
盾値を持たない敵への攻撃手段としては有用。
「月影行路」の後、、強攻撃ボタンを押すことで、星追い→回天→岩砕きまで出せる。
また、弱攻撃ボタンを押すことで「燕閃」を出すこともできる。
追加でダメージを与えられるので積極的に使っていこう。
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極光砕雲閃(怒り奥義)

評価:★★★★☆
 
 唐刀の「極光砕雲閃」は威力と攻撃範囲に優れる怒り奥義。
複数の敵にまとめて大ダメージを与えることも可能。
 
ただし、「極光砕雲閃」の発動時間が長く、自身が無防備となるのが弱点。
盾値を持っている敵にこの奥義を喰らいながらも攻撃されてしまう場合があるので注意したい。
盾値をある程度削った後にこの奥義を使うことで、盾値を削り切って反撃を防ぐことができるので有効。
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