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崖掴まりについて

 
 スマブラSPでは崖にファイターが触れると「崖掴まり」という行動になる。
崖掴まりの間はわずかに無敵時間が発生する。
崖掴まりからは足場に上がるには大きく分けて
「崖上がり攻撃」、「崖上がり」、「崖転がり」、「崖ジャンプ」、「崖離し」の5つのアクションがある。
崖に追い詰めた側としては5つのアクションのどれがくるか読み、再度攻撃して吹き飛ばしたいところ。
崖掴まりからの5アクションに対する対策を紹介する。

崖上がり攻撃の対策

 
 「崖掴まり」から崖に上がりながら攻撃するのが「崖上がり攻撃」だ。
「崖上がり攻撃」の対策としては崖から少し離れた位置で待つのが一番。
崖上がり攻撃されても届かない位置で待てば、相手は「崖上がり攻撃」の行動をすることができない。
また、シールドでガードしてからシールドキャンセル攻撃するのもいい。

崖上がりの対策

 
 「崖掴まり」から崖に上がるが攻撃はしないのが「崖上がり」だ。
「崖上がり」の際は無敵時間があり、その後の硬直時間が短い。
相手の「崖上がり」が完了した直後に持続時間長めの攻撃を行うのが有効。
崖上がりの無敵時間が切れても攻撃が持続していれば、ダメージを与えることができる。

崖転がりの対策

 
 「崖掴まり」から前方に転がりながら上がるのが「崖転がり」だ。
こちらが崖近くにいる場合は後方に回り込まれるので注意が必要。
下スマッシュなど左右を攻撃できる技があれば、「崖上がり」と「崖転がり」の両方に対応することができる。
ただし、後述する「崖ジャンプ」をされた場合には下スマッシュを振ってしまうと大きく不利になってしまうことが多いので注意。

崖ジャンプの対策

 
 「崖掴まり」からジャンプで空中へ上がるのが「崖ジャンプ」だ。
「崖ジャンプ」が読めたなら各空中攻撃を振っていくのが有効な対策となる。
特に範囲の広い空中攻撃なら、「崖上がり」をされた場合にも攻撃を当てることができる。
たとえ反応できず攻撃できなかったとしても、足場の上にいるこちらのほうがまだ有利なことが多い。
慌てずに迎撃のタイミングを図り、足場に降ろさないようにしたい。

崖はなしの対策

 
 「崖掴まり」から手を離して落下するのが「崖はなし」だ。
「崖はなし」直後に再度ジャンプして崖をつかむか、ジャンプから空中攻撃をしながら足場に上がって攻撃してくることが多い。
特にマルス、ルキナ、ロイ、クロム、ベヨネッタなどはこの行動が強く、遭遇する機会も多いので警戒しよう。
空中攻撃にあわせてスマッシュ攻撃をうちこんだり、回避してから反撃することで対策できる。
強いファイター対策まとめに戻る。
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