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アイスクライマーは対策必須

 
 スマブラSPのアイスクライマーはポポとナナの2人で1人のファイター。
扱いは非常に難しく使用者は少ないが、
ポポとナナを切り離して攻撃できる腕があるプレイヤーがアイスクライマーを使った場合脅威となる。
2人分の攻撃判定があり攻撃範囲が広いため、回避しずらく、ダメージも大きい。
オンライン対戦で勝ちたいならアイスクライマー対策は重要だ。

アイスクライマー対策

 アイスクライマーは飛び道具として通常必殺技のアイスショット、下必殺技のブリザードといった飛び道具を持つ。
ナナがいれば2人で攻撃できるため火力はかなり高い。
特に空中で上昇や降下からこれらの飛び道具を放たれた場合はナナのほうが後方にいるためにポポとナナの攻撃判定がずれ、
攻撃範囲が広くなるので注意したい。
 
こちらが飛び道具主体のファイターであれば積極的に飛び道具で攻撃していくのがアイスクライマー対策となる。
ポポにダメージを与えられなくてもナナの回避までは手は回らないことが多い。
ナナを倒すことができれば、アイスクライマーの攻撃力と復帰能力がガタ落ちする。
 こちらが強力な飛び道具を持っていない場合はアイスクライマーと近距離戦をするしかない。
アイスクライマーの技の中でも、発生が速い弱攻撃、、攻撃後のスキが少ない横強攻撃、
横強攻撃に比べダメージは劣るが、発生・リーチ・スキの小ささが優れる下強攻撃、
持続時間が長い上強攻撃、攻撃範囲と持続に優れる上スマッシュ、発生が速めで左右を攻撃できる下スマッシュ、
発生が速めの空中弱攻撃、攻撃範囲が広くメテオも可能な空中前攻撃、発生が速めで威力もある空中後ろ攻撃、
攻撃範囲と持続に優れた空中上攻撃、コンボにつながる下投げ、
移動できるためリーチが長い横必殺技のトルネードハンマーに注意しよう。
 
 特に注意が必要なのは下投げだ。
 
横強攻撃や空中上攻撃にコンボがつながるので、ダメージ稼ぎをされてしまう。
シールドを多用せず、回避を心掛けることがアイスクライマー対策と言える。
 近距離戦でもスキがあればナナを倒しにいこう。
攻撃範囲の広い技を放てばポポに避けられたとしても、ナナに当たることがある。
また、アイスクライマーが切り離しを使っている時はナナの回避まで手が回らないことが多いので
積極的にナナを攻撃していくのが有効なアイスクライマー対策と言える。
 ナナがいない状態でのアイスクライマーの復帰能力は非常に低い。
復帰阻止で再度吹き飛ばすことができれば、それだけで撃墜できる可能性が高くなる。
ナナを倒した後は特に積極的に復帰阻止を行っていくことがアイスクライマー対策となる。
   
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