スマブラSPの必殺技について
Bボタンとスティックによる操作で様々な必殺技を出すことができる。単純な攻撃技、飛び道具、復帰技、仕掛け技、溜め技などバリエーションは豊富。
各技の性能や、いつどうやって使うべきかについて紹介する。
通常必殺技の使い方
通常必殺技には各ファイターの最も有名な攻撃が選択されていることが多い。
マリオならファイアボール。ファルコンならファイルコンパンチといった具合だ。
ほとんどが飛び道具か格闘による攻撃となる。
飛び道具については相手が離れた場所にいるならスキも気にならないので、ガンガン撃っていく使い方で構わない。
問題は格闘攻撃で、発生が遅かったり、攻撃後のスキが大きい技が多い。
例えばファルコンパンチなどだ。
こういった技を地上で使っても、攻撃範囲を見切られ、簡単に避けられてしまう。
そこで、空中で慣性に身を任せながら技を出す使い方をするといい。
移動しながら出せるため、地上で出すよりは命中率を上げられる。
上必殺技の使い方
上必殺技には大きく分けて対空と復帰の2つの役割がある。
上方向に攻撃しながら上昇するタイプの技が一番多く、対空と復帰の両方の役割をこなすことができる。
マルス・ルキナ、クラウドなどの上必殺技は発生が速く、シールドキャンセルからの攻撃の選択肢としても有力だ。
気をつけないといけないのは復帰の役割しか持てない必殺技があること。
例えば、ピットやブラックピットの飛翔の奇跡などだ。
飛距離は非常に長いものの、攻撃しないので対空の役割を持てない。。
攻撃できないので、相手からすると近づきやすく復帰阻止を喰らいやすいので注意したい。
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横必殺技の使い方
横必殺技には前方に格闘攻撃したり、飛び道具を放つ技が多い。
格闘攻撃は通常必殺技のものよりも前方に突進するタイプの技が多い。
前進することで技のリーチが長くなり、当てやすい技も多い。
前進して殴るのではなくつかむ技もあり、シールドを張っている相手にも有効だ。
ただし発生が遅かったり、攻撃後のスキが大きいなどの弱点があることが多いので、
ここぞという時に繰り出す必要がある。
飛び道具は通常必殺技のものと同様で前方に飛ばすものが多く、
相手との距離が離れていればけん制にどんどん撃ち込んでいく使い方で構わない。
下必殺技の使い方
下必殺技は最もバリエーションが豊富で使い方とタイミングが重要な技が多い。
前方に格闘攻撃する技、反射・回復フィールドを作りだす技、カウンター技、
設置系の技、爆弾系の持ってから投げるタイプの飛び道具などがある。
反射・回復フィールドがあるファイターは遠距離戦で圧倒的に強い。
相手はうかつに飛び道具を撃てなくなる。
また、カウンター技は持っているだけで役立つ技と言える。、
こちらが空中におり、相手がこちらに確実に攻撃を当てられる状況でも
カウンター技があれば、相手に攻撃するかしないかの2択を迫ることができる。
設置系の技は相手と自分の間においておくことにより、相手は近距離戦に持ち込む立ち回りをしにくくなる。
距離をとって戦闘したい時に役立つ技と言える。
持った後、投げるタイプの飛び道具は真っすぐ飛ぶ飛び道具では狙えない、宙に浮いた相手を狩るのに特に適している。
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