ラストクラウディア(ラスクラ)のディルモードについて

総合評価:★★★★★
 
 ディルモードはラストクラウディア(ラスクラ)で英雄降臨祭ガチャで当てると使えるようになる。
タイプは獣であり、特に物理火力と物理耐久に優れた強力な物理アタッカーとなっている。

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ディルモードの能力値

HP :★★★★★
MP :★★☆☆☆
STR:★★★★★
DEF:★★★★★
INT:★☆☆☆☆
MND:★★★★☆

 ディルモードの能力値はHP・STR・DEFが非常に高い。
物理火力と物理耐久が非常に高く、物理アタッカーとしての性能はトップクラス。
MNDもそこそこ高く魔法耐久も十分あり、物理アタッカーとして使うならいらないMPとINTは低いという理想的な配分となっている。
さらに自力で覚えられるスキルは「海賊の宴」、「炎クリティカルレイズ」、「爪ハイブースト」、など優秀なものばかりだ。
「覚醒」や「根性」も覚えるため簡単にはやられない。
「プラウドフォース」やクリティカル率アップ系のスキルも覚えられる。
攻撃をクリティカルさせて回復させる戦法を、自力取得するスキルだけである程度実現できるのは評価できる。
耐久力と耐久スキルがあり粘り強く戦えるので、物理アタッカーとしてだけでなくタンクとしても十分使えるスペックを持っていると言える。
「ヒューマンスレイヤー」を覚えるので、人間ユニットと戦うことが多いアリーナや幻英の塔でも活躍が期待できる。

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ディルモードの属性耐性

炎: 10
氷:-20
樹: 20
雷: 0
光: 0
闇:-10

 ディルモードは氷属性が大きな弱点となっている。
魔法耐久は十分あるが、ブリザードなどを使ってくる敵がいたら注意しよう。

ディルモードの状態異常耐性

毒 :耐性
暗闇:弱点
沈黙:なし
呪い:なし
麻痺:なし
病気:耐性

 病気は喰らうと被弾しやすい物理アタッカーにとっては致命的となる。
物理アタッカーで病気耐性を持っているのは評価できる。
一方で暗闇が弱点なのは無視できない。
自慢の火力が暗闇状態では下がってしまうので、暗闇対策はしておきたい。

ディルモードの装備可能種

 

 ディルモードは武器は2種、防具1種から選択が可能。
物理アタッカーで敵に近づくことからDEFをより上げたいところだが、鎧をつけられないのが少し痛い。

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ディルモードの個性

鮮血の魔獣
(通常攻撃に炎属性の追撃が発生。瀕死時にSCT回復速度、物理攻撃の威力が増加し、物理攻撃に炎属性の追撃発生(1回限定)。)
フランメエッセン
(低確率で炎属性攻撃を無効化し、全特技のSCTを10秒回復、次に発動する特技ダメージが2倍。)

 「鮮血の魔獣」は通常攻撃の強化と瀕死時の火力増加を兼ねる強力スキル。
自力取得できる「覚醒」で瀕死時にHP回復し能力強化できるので、瀕死時の効果だが高いHPで使えるので無駄になることも少ない。
ぜひ優先的に強化してやろう。
 「フランメエッセン」は炎属性攻撃を使ってくる相手に対し高い火力を出せるようになる。
元から炎耐性もあるので、炎属性攻撃主体の相手には非常に強いと言える。


ディルモードの通常攻撃

 
 爪での2連続攻撃。
攻撃間隔が短い上、2回目の攻撃で敵をうちあげるのではめやすい。
その上、「鮮血の魔獣」の個性で炎属性の追撃が入る。
通常攻撃の性能は最強クラスと言える。

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ディルモードの特技・超必殺技

ファイアクーゲル(特技左上)
(前方の敵に炎属性の連続攻撃。)
ゲファーヴェヒター(特技右上)
(前方小範囲の敵に炎属性の連続攻撃。敵に炎耐性ダウンの効果を付与。)
エルガーゾルダート(特技左下)
(前方中範囲の敵にめがけて突進し大爆発する炎属性の連続攻撃。)
ヴォイドクライシス(超必殺技)
(敵全体に炎属性の強力な連続攻撃。)

 ディルモードの特技はどれも高性能。
「ファイアクーゲル」は炎の竜巻を起こして連続攻撃する。
 
そこそこ攻撃範囲が広く、溜まるのも早い便利な技だ。
 「ゲファーヴェヒター」は炎耐性ダウンの効果を付与できるのが非常に強力。
通常攻撃にも個性により炎属性の追撃があり、特技は全て炎属性攻撃なので、必ず役立つ。
 「エルガーゾルダート」は威力と攻撃範囲が高い。
溜まるのは遅めなので、複数体の敵がある程度まとまったところに撃ち込んでいきたい。
 超必殺技は炎属性の全体攻撃。
 
威力が高い上に全員に攻撃できるので、ここぞという時に使っていこう。
     
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