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イオルブ育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」

 
 イオルブはポケモン剣盾(ソードシールド)で新しく登場したポケモンだ。
育成論について紹介していく。
ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
イオルブ60451108012090505

タイプ:虫・エスパー
4倍弱点:なし
2倍弱点:炎・飛行・岩・虫・ゴースト・悪
1/2軽減:草・地面・エスパー
1/4軽減:格闘
効果なし:なし

特性:むしのしらせ
   おみとおし
   テレパシー(隠れ特性)

イオルブの育成論目次

性能考察
特性考察
技考察
じゃくてんほけん型
からぶりほけん催眠型
特殊アタッカー型
パーティメンバー考察
対策

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イオルブの性能

 ポケモン剣盾(ソードシールド)のイオルブは虫・エスパーの複合タイプを持つ。
見た目強くなさそうだが、合計種族値は510とそこそこ高く、使わない攻撃が非常に低いなど配分も悪くない。
防御と特防が高いがHPが低いので、耐久については並みよりは上という程度。
素早さも高めだが、圧倒的に速いわけではない。
耐久と素早さはそこそこあるが、火力は低めという性能なので、
積み技や特性による火力強化をするか、豊富な変化技を使って戦うかの2択となる。
弱点が多い点に注意が必要。

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イオルブの特性

 むしのしらせ
(HPが3分の1以下の時に虫技の威力が1.5倍になる。)

 おみとおし
(場に出た時、相手の持ち物がわかる。)

 テレパシー(隠れ特性)
(味方の攻撃を受けない。)

考察
 一番優先度が高いのは「おみとおし」。
「トリック」を覚えるので、相手の道具を確認して奪う立ち回りが可能となる。
相手の型を予想することにも使える。
 アタッカーとして運用する場合は「むしのしらせ」も候補となる。
ただ、条件を満たすのにも手間がかかり、やや使いづらい。
 「テレパシー」はダブルであれば、味方を巻き込む攻撃を覚えているポケモンを使う場合に使えるが、
シングルでは全く意味のない特性。


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イオルブの技考察

特殊技
技名タイプ威力命中効果備考
むしのさざめき90100特防10%↓タイプ一致技で威力と命中が安定している。音技なのでみがわりにも強い。
むしのていこう50100特攻100%↓タイプ一致技で威力は低いが命中が安定している。追加効果が相手の特殊アタッカーに刺さる。
サイコキネシス90100特防10%↓タイプ一致技。威力と命中が安定しているメインウェポン。
サイコショック80100相手の特防でなく防御でダメージ計算する。タイプ一致技。相手の特殊受けに刺さる。
アシストパワー20100自分の能力ランクが1段階上がるごとにこの技の威力が20上がる。タイプ一致技。積み技や「じゃくてんほけん」で威力を上げてやろう。
エナジーボール90100特防10%↓威力と命中が安定している。水・地面に刺さる。
ギガドレイン75100与えたダメージの半分吸収。威力は低めだが命中安定で、回復手段にもなる。「めいそう」と組み合わせるといい。
シャドーボール80100特防↓20%威力は低めだが命中安定で苦手なゴーストや同じエスパーに刺さる。
ミラーコート-100相手が特殊技で攻撃してきた場合倍返し。特殊技が読めた時に。特殊耐久はそこそこあるので決まりやすい。

物理技
技名タイプ威力命中効果備考
ボディプレス80100攻撃の代わりに防御でダメージ計算を行う。自身の防御が高いのでそこそこ威力が出る。
とんぼがえり70100自分交代。ダメージを与えつつ撤退できる。


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補助技
技名タイプ命中効果備考
さいみんじゅつ60相手を眠らせる。効果は非常に強力であるものの、命中率
トリック100自分と相手の持ち物を入れ替える。こだわり系アイテムを相手と入れ替え、機能停止を狙っていくといい。。
めいそう-自身の特攻・特防↑特に火力が足りないので、殴っていきたいなら優先度高めの技。
てっぺき-自身の防御↑↑元々高い防御を大幅に上げられる。「ボディブレス」とも好相性。
こうそくいどう-自身の素早さ↑↑素早さを大幅に上げられる。元々速いのでバトンするといい。
バトンタッチ-ポケモンと交代する。次に出したポケモンはかかっていた補助効果を引き継ぐ積み技・弱点保険。空振り保険でのでの能力上昇や「みがわり」などをエースポケモンに引き継がすといい。
みがわり-HPの4分の1を使って身代わりをつくる。交代読みなどで使っていこう。特性「むしのしらせ」の場合にはHP調整にも使っていける。
じこさいせい-自分のHPを半分回復する。安定の回復技。
ねばねばネット-場をねばねばネット状態にし、地面にいる相手が出てくるたびに素早さを下げる。味方のサポートに使える。特に高速アタッカーには刺さる。
リフレクター-物理攻撃によるダメージを2分の1にする壁を張る。自身の耐久強化&味方サポートが可能。
ひかりのかべ-特殊攻撃によるダメージを2分の1にする壁を張る。自身の耐久強化&味方サポートが可能。
マジックコート-必ず先制でき、相手が変化技を使ってきた場合に跳ね返す。変化技が読めるなら。危険なので読みあいに自信のある人向け。うたれやすい「ちょうはつ」の対策になる。
スキルスワップ-自分と相手の特性を入れ替える。相手が強特性を持っている場合はこの技で奪ってやるといい。
サイコフィールド-5ターンの間、場をサイコフィールドにする。エスパー技の威力を1.3倍にでき、先制技対策ができる。



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じゃくてんほけん型イオルブ

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
2520252040

性格:すぶとい(防御↑・攻撃↓)
特性:おみおとし
道具:じゃくてんほけん
確定技:こうそくいどう・アシストパワー
優先技:じこさいせい・むしのさざめき・バトンタッチ
選択攻撃技:めいそう・てっぺき・ボディブレス

 弱点が多いのを逆手にとり、「じゃくてんほけん」を搭載したイオルブ。
初手は「こうそくいどう」が安定。
相手が最速ドラパルトでも余裕を持って素早さ逆転が可能。
「じゃくてんほけん」が発動すれば、次ターンには大幅に威力が上がった「アシストパワー」を先制で撃ち込むことができる。
エスパー技だけでは悪タイプ相手に詰むので、「むしのさざめき」の優先度が高い。
弱点攻撃を受けなかった場合は「じゃくてんほけん」じは発動しないものの、十分耐えられる。
その場合は「じこさいせい」で粘りつつ攻撃したり、積んだり、「バトンタッチ」を使って他のポケモンに能力変化を継いでもらうといい。。
特に、エスパー技でも虫技でも鋼は半減してくるので、さっさと能力を上げて「バトンタッチ」で逃げよう。
 
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からぶりほけん催眠型イオルブ

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
2520252040

性格:すぶとい(防御↑・攻撃↓)
特性:おみおとし
道具:からぶりほけん
確定技:さいみんじゅつ・バトンタッチ
選択技:みがわり・マジックコート・てっぺき・ボディブレス・リフレクター・ひかりのかべ・ねばねばネット・じこさいせい

 命中率が低い「さいみんじゅつ」を撃ち、たとえ外しても「からぶりほけん」で素早さを2段階上げる型。
相手を眠らせることに成功した場合は「みがわり」や積み技を使った後、「バトンタッチ」を使う。
眠らせることに失敗したら、素早さが2段階上がり、最速ドラパルトを余裕を持って抜ける素早さになる。
まず、確実に先制できるので、再度「さいみんじゅつ」にかけるか素早さ2段階上昇だけで諦め「バトンタッチ」をするか戦況にあわせて選ぶといい。
素早さは無振りなので、「からぶりほけん」発動前はイオルブより速い相手も多い。
よって、先制「ちょうはつ」を喰らってしまうと機能停止してしまう。
「ちょうはつ」対策もできる「マジックコート」も選択肢となる。
「バトンタッチ」するポケモンは耐久力がある程度高いポケモンが理想。
特におすすめはバンギラスで、イオルブの弱点である、炎・飛行・悪・ゴーストを半減に抑えることができる。

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特殊アタッカー型イオルブ

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
4042524244

性格:おくびょう(素早さ↑・攻撃↓)
特性:むしのしらせ
道具:こだわりメガネ
確定技:サイコキネシス・むしのさざめき・トリック
選択技:とんぼがえり・シャドーボール・ギガドレイン・エナジーボール・

 相手の道具を「おみとおし」で確認後、
「トリック」で「こだわりメガネ」を押しつけるか、攻撃するか決める構想のイオルブ。
素早さ244振りは最速ドリュウズを抜くため。
火力は最大まで高めているが、それでも頼りなく、耐久力が非常に高いポケモンや鋼タイプには有効打がないので、
相手が特殊型でなければ「こだわりメガネ」を押し付けてしまうといい。
弱点をつける場合はそのまま攻撃をかけるといい。
イオルブは補助技を使うと思われていることが多く「ちょうはつ」を撃ってくる相手も多いので、奇襲は決まりやすい。

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イオルブのパーティメンバー考察

 イオルブをバトンタッチ要員として使うなら、エースのポケモンを用意しておこう。
おすすめのパーティメンバーはイオルブの弱点である、炎・飛行・悪・ゴーストを半減に抑えるバンギラス
虫技だけはお互い弱点だが、通りの悪い虫技を使うプレイヤーが少なく、あまり問題にならない。
キリキザンも飛行・岩・悪・ゴーストを半減にできるので相性がいいが、炎だけはお互い弱点となてしまう。
イオルブの弱点が多すぎるので1体でカバーするのは難しい。
交代・バトンタッチ要員は複数用意しておきたい。
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イオルブの対策

 イオルブは火力はさほど高くないため補助技を使ってくることがほとんど。
素早さは90と高めだが、それより上で「ちょうはつ」を覚えているポケモンならイオルブを起点化することができる。
また、鋼タイプであればエスパー技と虫技を半減できるため、対処しやすい。

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