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ドサイドン育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」

 
 ドサイドンは第4世代から登場しているポケモンだ。
「ポケモン剣盾(ソードシールド)」での育成論について紹介していく。
ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ドサイドン115140130555540535

タイプ:地・岩
4倍弱点:水・草
2倍弱点:氷・闘・地・鋼
1/2軽減:ノーマル・炎・飛行・岩
1/4軽減:
効果なし:電気

特性:ハードロック
   ひらいしん
   すてみ(隠れ特性)

ドサイドンの育成論目次

性能考察
特性考察
技考察
じゃくてんほけん型
とつげきチョッキ型
ロックカット型
パーティメンバー考察
対策

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ドサイドンの性能

 ポケモン剣盾(ソードシールド)のドサイドンは第4世代から登場した地面・岩タイプ。
種族値はHP・攻撃・防御が高く、火力・物理耐久が非常に優れている。
鈍足で特防もとても低いがHPが高いために特殊耐久も致命的な低さではない。
弱点が6つと多いが、特性「ハードロック」によりダメージを軽減することができる。
弱点は突かれやすいが耐えやすいその性質から「じゃくてんほけん」との相性が非常に良い。
半減以下のタイプも6タイプと多く、圧倒的な物理耐久を持つことから、有利な相手には圧倒的に強く役割を持ちやすい。
 ポケモン剣盾(ソードシールド)ではダイマックスが追加されたのが大きな強化点。
命中不安の岩技を「ダイロック」で必中で撃てるようになった上、
「すなあらし」状態にして特防を上げることが可能になった。
耐久も更に上昇し、4倍弱点すら耐えて「じゃくてんほけん」を発動させることもできる。
さらに、「10まんばりき」、「ヒートスタンプ」、「ボディプレス」といった技が覚えられるようになった。
元々強力なポケモンだったが、第8世代では更なる活躍が期待できると言える。

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ドサイドンの特性

 ハードロック
(効果抜群の技で受けるダメージを3/4に軽減する。)

 ひらいしん
(電気技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。
ダブルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象の電気技の攻撃対象を自分にする。)

 すてみ(隠れ特性)
(反動を受ける技の威力が1.2倍になる。)

考察
 基本的に「ハードロック」一択と言っていい。。
弱点が6つと多いため、発動機会が多く、
特に2倍弱点は自身の耐久力の高さもあり、ほぼ耐えられるようになる。
ダイマックス時は4倍弱点すら耐えきり、「じゃくてんほけん」発動を狙うことができる。
 「ひらいしん」はダブルでは候補だが、シングルでは選ぶ価値がない。
元々地面無効であり特攻が上がっても活かせない。
 「すてみ」が適用されるのはタイプ不一致の「すてみタックル」「とっしん」のみ。
話にならないので候補外
なぜ、「もろはのずつき」を覚えないのだろうか?
ドサイドンの姿からしてむしろ覚えないほうがおかしく思える。
この技さえ覚えれば「すてみ」の価値が出てくるのだが・・・


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ドサイドンの技考察

物理技
技名タイプ威力命中効果備考
じしん100100なしタイプ一致技で威力と命中が安定している。優先度はとても高い。
10まんばりき9595なしタイプ一致技。基本性能では「じしん」に劣る。ダブルの場合やグラスフィールドを多用するなら採用しよう。
がんせきほう15090次ターン行動不可タイプ一致技。ダイロックで最高威力が出る。相手ラス1でも使える。
ストーンエッジ10080急所ランク+1タイプ一致技。威力はあるが命中不安。地面無効の飛行や半減の虫へ刺さる。
ロックブラスト25902~5回連続攻撃。タイプ一致技。威力期待値は低いが、「きあいのタスキ」、「みがわり」、「ばけのかわ」に強い。
いわなだれ7590ひるみ30%命中がストーンエッジよりはいいが、威力が低め。ドサイドンの低い素早さでは怯みを活かしづらい。
ばかぢから120100自身の攻撃・防御↓威力が高く命中安定。だが、連発しづらく物理耐久が下がるのが痛い。
アームハンマー10090自身の素早さ↓威力はそこそこあるが命中が少し不安。元の素早さは低いので下がってもデメリットにはなりづらい。
ほのおのパンチ75100火傷10%。威力は低めだが命中安定。使用者の多いナットレイやアーマーガアに刺さるので優先度高め。
れいとうパンチ75100氷10%。威力は低めだが命中安定。苦手な草に刺さる。
ゆきなだれ60・120100優先度-4。被弾で威力倍増草に刺さり、鈍足なので相性がいい。
メガホーン12085なし威力は高いが命中が不安。苦手な草に刺さる。
ドラゴンテール6090優先度-6・相手交代相手に積み技を防ぐ。フェアリーには無効なので注意。
つのドリル-30一撃必殺どうしようもない相手に。特に相手にも有効打がない場合に強力。
メタルバースト-100そのターン受けた攻撃技ダメージを1.5倍にして返す。耐久力が高いので決まりやすい。


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補助技
技名タイプ命中効果備考
ステルスロック-相手の場をステルスロック状態にする。相手が交代するたびに(最大HPの1/8×岩に対する相性)のダメージを与える。サポート技。流し性能が高く耐久力もあることから決めやすい。
ロックカット-自身の素早さ↑↑。最速にした状態で積めば130族抜きも可能。
つるぎのまい-自身の攻撃↑↑。元々ある火力を更に強化できる。火傷対策にもなる。
ねむる-2ターン眠り状態。全回復。貴重な回復技。「カゴのみ」とあわせて使うといい。
ほえる-相手ポケモンをランダムに交代させる。強制流し手段。みがわりやまもるを貫通し、積み技対策にもなる。
みがわり-HPの4分の1を使って身代わりをつくる。交代読みで使おう。流し性能が高いので使いやすい。
のろい-自身の攻撃・防御↑。素早さ↓火力と物理耐久を強化できる。素早さ低下は元々遅いので気にならない。



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じゃくてんほけん型ドサイドン

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
24425212040

性格:いじっぱり(攻撃↑・特攻↓)・ゆうかん(攻撃↑・素早さ↓)
特性:ハードロック
道具:じゃくてんほけん/
確定技:じしん・ロックブラストORストーンエッジORがんせきほう
優先技:ほのおのパンチ
選択攻撃技:つのドリル・アームハンマーORばかぢから・れいとうパンチORゆきなだれ・メガホーン・メタルバースト・ドラゴンテール
補助技:つるぎのまい・のろい・みがわり・ステルスロック・ほえる

 基本的には相手の物理型ポケモンに繰り出し、ダイマックスで相手の攻撃を耐えきり、「じゃくてんほけん」発動を狙うドサイドン。
ダイマックスすれば、たとえ水・草の高火力技でも耐え、
「じゃくてんほけん」が発動するので、後攻の「ダイアース」「ダイロック」で仕留められる。
「ダイアース」では特防の能力値が上昇し、「ダイロック」では「すなあらし」状態になり特防が上がる。
相手の後続に特殊アタッカーが控えている場合でも戦うことができるようになる。
トリパで使う場合は性格を「ゆうかん」にしよう。
技は「じしん」と岩技は確定。
個人的におすすめは「ロックブラスト」。
こちらがダイマックスして厄介なのは「みがわり」による時間稼ぎ、
それが読めた場合に「ロックブラスト」を撃つといい。
「がんせきほう」も「ダイロック」の威力が「ロックブラスト」・「ストーンエッジ」より20も高くなるため選択肢となる。
残りの技構成は自由。
環境に多いナットレイ・アーマーガアに刺さる「ほのおのパンチ」の優先度が高め。
「ダイバーン」を撃て防御特化ナットレイも一撃で倒せる。
火傷させられると機能停止してしまう。
よって、攻撃を上げられる「つるぎのまい」、攻撃力が関係ない「つのドリル」の優先度も高め。

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とつげきチョッキ型ドサイドン

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
24460002040

性格:いじっぱり(攻撃↑・特攻↓)・ゆうかん(攻撃↑・素早さ↓)
特性:ハードロック
道具:とつげきチョッキ
確定技:じしん・ロックブラストORストーンエッジORがんせきほう
選択攻撃技:ほのおのパンチ・つのドリル・アームハンマーORばかぢから・れいとうパンチORゆきなだれ・メガホーン・つのドリル・メタルバースト・ドラゴンテール

 とつげきチョッキで低めの特防を補って運用するドサイドン。
HP244、特防204振りでトゲキッスのわるだくみ+ダイフェアリーを1発は確実に耐えることができる。
それ以外の特殊アタッカーに対しても十分な特殊耐久が得られ、「ダイロック」や「ダイアース」を使えば特殊耐久を更に上げられる。
攻撃にはわずかにしか触れなかったがそれでも火力はそこそこ高く、物理耐久もある。
多くの相手に繰り出すことが可能で、相手の攻撃を耐えつつ反撃して負荷を与えることができる。
技は「じしん」と岩技は確定。
残りの技構成はパーティメンバーとも相談して決めていこう。
火力はそこそこあるとはいえ攻撃には振っていないので、突破できない相手用に「つのドリル」の優先度が高め。
環境に多いナットレイ・アーマーガアに刺さる「ほのおのパンチ」の優先度も高め。
耐久型が高いのを活かせる「メタルバースト」も選択肢としてありえる。

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ロックカット型ドサイドン

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
52252404196

性格:いじっぱり(攻撃↑・特攻↓)
特性:ハードロック
道具:いのちのたま・じゃくてんほけん・ラムのみ
確定技:じしん・ロックブラストORストーンエッジORがんせきほう・ロックカット
選択攻撃技:ほのおのパンチ・つのドリル・アームハンマーORばかぢから・れいとうパンチORゆきなだれ・メガホーン・つのドリル・メタルバースト

 有利に相手に繰り出し「ロックカット」で素早さを補い、抜き性能を高めるドサイドン。
素早さ196振り補正なしで100族のリザードンなどを抜く調整にしているポケモンまで抜ける。
最速にすれば130族抜きも可能だが、ドラパルトは抜けない。
素早さは100族抜き抜きまで振り、残りを耐久に回すのをおすすめする。
第7世代以前と異なり、ロックカット後にダイマックスすることで手薄な耐久をある程度補うことができる。
技は「じしん」と岩技は確定。
「ばけのかわ」や「きあいのタスキ」対策に「ロックブラスト」を覚えておくのが個人的にはおすすめ。
突破できない耐久型の場合や火傷させられた時の機能停止を防ぐために、「つのドリル」の優先度が高め。
環境に多いナットレイ・アーマーガアに刺さる「ほのおのパンチ」の優先度も高め。

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ドサイドンのパーティメンバー考察

 ドサイドンは弱点が水・草・氷・格闘・地面・鋼と多い。。
「じゃくてんほけん」で弱点をつかれるのも作戦とはいえるが、耐えきれない攻撃もあるためやはりこれらのタイプを受けられるポケモンをパーティに入れておきたい。
おすすめは水・飛行タイプのギャラドスだ。
ドサイドンの弱点である水・格闘・鋼を半減でき、地面は無効、草・氷も等倍で受けられる。
また、ドサイドンはギャラドスの弱点である電気を無効、岩を半減することができる。
ドサイドンは素早さが低いので、最遅にしてトリパで運用するのも選択肢となる。
その場合は当然、トリックルームの始動用のポケモンが必要。

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ドサイドンの対策

注意点
・非常に高い火力と物理耐久。
・特性「ハードロック」と耐久の高さ、弱点の多さを活かした「じゃくてんほけん」での火力強化。
・型が読みづらい。物理アタッカー、耐久型、ロックカット型など様々。

対策方法
 倒せもしないのに弱点をつくと「じゃくてんほけん」を持っていた場合は超火力で攻撃されてしまうのが怖い。
氷・格闘・地面・鋼のアタッカーの場合はむしろ危険ですらある。
特殊耐久が脆いので4倍弱点である水・草タイプの特殊アタッカーで攻撃するのが有効な対策。
ただし、ダイマックスされれば、それすら耐えてくることもある。
「とつげきチョッキ」を持っていたり、「ダイロック」・「ダイアース」で特殊耐久を上げてくる場合もあるので注意しよう。
ダメージ量や相手の行動から努力値振りや道具を見極めることが大切だ。
火傷にすることで物理アタッカーとしての機能停止を狙うことも可能。
ただし、「つのドリル」、「つるぎのまい」、「ラムのみ」などに注意したい。


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