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ダイオウドウ育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」

 
 ダイオウドウはポケモン剣盾(ソードシールド)で新しく登場したポケモンだ。
育成論について紹介していく。
ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ダイオウドウ12213069806930500

タイプ:
4倍弱点:なし
2倍弱点:炎・格闘・地面
1/2軽減:ノーマル・草・氷・飛行・エスパー・虫・岩・ドラゴン・鋼・フェアリー
1/4軽減:なし
効果なし:

特性:ちからずく
   ヘヴィメタル(隠れ特性)

ダイオウドウの育成論目次

性能考察
特性考察
技考察
ちからずくアタッカー型
ヘビーボンバー型
ステロ・キョダイコウジン撒き型
パーティメンバー考察
対策

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ダイオウドウの性能

 ポケモン剣盾(ソードシールド)のダイオウドウは第8世代で新しく登場した単鋼タイプ。
素早さは非常に低いが、攻撃が高く特性「ちからずく」もあるため非常に火力が高い。
加えて、多くの種類の技を覚えられ、「ちからずく」適用技も多いので攻撃性能は高い。
耐久は耐性が多く、HPが非常に高いものの、防御と特防はイマイチ。
耐久値自体は並みより少し上程度なので、半減なら受けられるが等倍攻撃は1発は耐える程度。
先制され弱点攻撃を喰らえば何もできずに倒されてしまうこともある。
戦う相手を選べるよう立ち回りをすることが大切だ。

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ダイオウドウの特性

 ちからずく
(一部の技の追加効果が消えるが威力が1.3倍になる。)

 ヘヴィメタル
(自分の体重が2倍になる。)

考察
 基本的に火力が確実に上がる「ちからずく」一択と言っていい。。
ダイオウドウはメインウェポンの「アイアンヘッド」をはじめ、多くのちからずく適用サブウェポンを持っており、
「ちからずく」を活かしやすいポケモンと言える。
 「ヘヴィメタル」も自分の体重が重くなり、「ヘビーボンバー」や「ヒートスタンプ」の威力を上げられるため選択肢にはなる。
だが、ダイマックスした相手には無効になってしまうという欠点が痛い。
特に相手がまだダイマックスしていない場合は非常に動きづらく、あまりおすすめできない。


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ダイオウドウの技考察

物理技
技名タイプ威力命中効果備考
アイアンヘッド80100怯み30%タイプ一致技。威力は低めだが命中安定。特性「ちからずく」の適用技。素早さが低すぎ怯み30%はまず活かせない。
ヘビーボンバー40~120100自分の重さと相手の重さの比率で威力が変わる。タイプ一致技。自身が650kgと非常に重く「ヘヴィメタル」で更なる重量増加も可能。ただしダイマックスした相手に無効なのが厳しい。
じしん100100なし威力高めで命中安定。鋼技が効きづらい炎・電・鋼に刺さるので優先度高め。
10まんばりき9595なし基本性能では「じしん」に劣るが、グラスフィールドでも威力低下しない。
じわれ-30一撃必殺。どうしようもない相手や火傷で機能停止された場合に特に役立つ。
パワーウィップ12085なし水や地面に刺さるサブウェポン。威力はあるが命中不安。
ストーンエッジ10080急所ランク+1炎・飛行に刺さるサブウェポン。威力はあるが命中が不安。
ロックブラスト25902~5回連続攻撃貴重な連続技だが、威力期待値は低め。
いわなだれ7590ひるみ30%ちからずく適用技で実際の威力が97となるのでストーンエッジよりも優先度が高い。
ばかぢから120100自身の攻撃・防御↓。威力が高く命中率も100。だが連発には向かず耐久も低下してしまう。
リベンジ60・120100素早さにかかわらず後攻になり、相手から技を受けている場合威力が上がる。後攻になるのはこの技を使わなくてもほぼ確実なので大したデメリットではない。だが、攻撃されなかった場合の火力が低い。
じゃれつく9090攻撃↓10%ちからずく適用技で威力は117となるサブウェポン。ドラゴンや格闘に刺さる。
しねんのずつき8090100怯み20%ちからずく適用技で毒・格闘に刺さる。
しっぺがえし50・100100後攻で攻撃すると威力2倍になる。素早さが非常に低いのでほぼ後攻になることから相性はいいサブウェポン。ゴースト・エスパーに刺さる。
ヒートスタンプ40~120100自分の重さと相手の重さの比率で威力が変わる。鋼や草に刺さるサブウェポン。特にナットレイに有効。ただしダイマックスしている相手には無効。
からげんき70・140100自身が状態異常の場合威力が2倍。火傷させられると機能停止されてしまうので、優先度高めのサブウェポン。


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補助技
技名タイプ命中効果備考
ステルスロック-相手の場をステルスロック状態にする。相手が交代するたびに(最大HPの1/8×岩に対する相性)のダメージを与える。サポート技。「ふきとばし」で相手を強引に流すといい。
ふきとばし-相手ポケモンをランダムに交代させる。強制流し手段。ステルスロックをまいた後、この技で相手を強引に流すといい。
のろい-攻撃・防御↑素早さ↓火力と物理耐久を同時に強化できる。素早さは元々低すぎるので下がってもデメリットにならない。
ねむる-HP全回復・状態異常回復。2ターンの間眠る。カゴの実やラムの実を組み合わせることで、1ターンで全回復してねむりから覚める。
ちょうはつ1003ターンの間相手は攻撃技しか出せなくなる。素早さが低いので使いづらい。



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ちからずくアタッカー型ダイオウドウ

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
522521120920

性格:いじっぱり(攻撃↑・特攻↓)・ゆうかん(攻撃↑・素早さ↓)
特性:ちからずく
道具:いのちのたま
確定技:アイアンヘッド
優先技:じしん
選択攻撃技:からげんき・パワーウィップ・ヒートスタンプ・ばかぢからORリベンジ・じゃれつく・いわなだれ・しっぺがえし・しねんのずつき
選択変化技:のろい・ステルスロック・ふきとばし

 特性「ちからずく」により「いのちのたま」のダメージデメリットを消し、威力上昇のみの恩恵を受けられる。
攻撃と耐久に全振りすることで、相手の攻撃を耐えつつ大きな打撃を与えることが可能なダイオウドウが出来上がる。
HPの種族値が防御・特防に比べ非常に高いため、以上にようにHPに52振り、防御と特防に残りを割り振ったほうが耐久指数が高くなる。
技構成は「アイアンヘッド」と鋼技との相性補完に優れた「じしん」はほぼ確定。
残り2枠の選択肢はかなり多いが、個人的には「からげんき」をおすすめする。
素早さが低いため攻撃を受ける機会が多く、火傷をもらいやすいからだ。
水に対しては鋼技が半減で地面技も等倍になってしまうので、水の弱点をつける「パワーウィップ」も優先度が高めだ。
鋼+地面でも攻撃範囲は十分広いので、「のろい」で積んだり、「ステルスロック」と「ふきとばし」を覚えさせて相手を交換させてダメージを蓄積させるのも選択肢となる。
性格はトリックルームサポートしたり、相手のトリックルームを警戒するなら「ゆうかん」にして更に素早さを下げたほうがいい。

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ヘビーボンバー型ダイオウドウ

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
522521120920

性格:いじっぱり(攻撃↑・特攻↓)・ゆうかん(攻撃↑・素早さ↓)
特性:ヘヴィメタル
道具:とつげきチョッキ・いのちのたま・たつじんのおび・ラムの実・カゴの実・オボンの実
確定技:ヘビーボンバー・ヒートスタンプ
優先技:じしん
選択攻撃技:からげんき・パワーウィップ・アイアンヘッド・ばかぢからORリベンジ・じゃれつく・いわなだれ・しっぺがえし・しねんのずつき
選択変化技:のろい・ステルスロック・ふきとばし・ねむる

 特性を「ヘヴィメタル」にして威力が重さ依存のヘビーボンバーやヒートスタンプで攻めていくダイオウドウ。
ただし、これらの技は相手がダイマックスした場合無効となってしまう。
まず、相手のダイマックスタイミングを読めるかどうかが重要になる。
相手のダイマックスが読めたらこちらもダイマックス・キョダイマックスして、攻撃しつつ防御を上げられる「ダイスチル」「キョダイコウジン(威力130で鋼版ステルスロック)」などで攻めるのも選択肢。
ダイマックスしないなら、「アイアンヘッド」も覚えさせておくのも手だ。
どうぐはフルアタなら「とつげきチョッキ」がおすすめ。
この場合、防御に多く努力値を振れば、物理耐久と特殊耐久が共に十分となる。
「いのちのたま」は広い攻撃範囲を活かせるが、「ちからずく」型と違い耐久が削れるので注意しよう。

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ステロ・キョダイコウジン撒きダイオウドウ

努力値
HP攻撃防御特攻特防素早
52022802280

性格:わんぱく(防御↑・特攻↓)・わんぱく(特防↑・特攻↓)
特性:ちからずく・ヘヴィメタル
道具:とつげきチョッキ・いのちのたま・たつじんのおび・ラムの実・カゴの実・オボンの実
確定技:ステルスロック・ふきとばし
優先技:アイアンヘッドORヘビーボンバー
選択攻撃技:からげんき・パワーウィップ・ばかぢからORリベンジ・じゃれつく・いわなだれ・しっぺがえし・しねんのずつき

 そこそこの耐久と多い耐性を活かして、ステルスロックを撒く。
性格はパーティとも相談し、物理耐久型と特殊耐久型のどちらが必要かで決めるといい。
相手のパーティメンバーから受けループやサイクル戦を仕掛けてくると考えた場合はキョダイマックスして、キョダイコウジンを撒くといい。
特に相手に氷タイプがいる場合は刺さる。
撒き終わったら、吹き飛ばしで相手を強制的に流してダメージを蓄積させていくといい。
また、攻撃種族値が130もあるので、たとえ無振りでも攻撃すればそこそこの火力が出る。

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ダイオウドウのパーティメンバー考察

 ダイオウドウの耐久は並みよりは上程度。
弱点である炎・格闘・地面での攻撃は耐えきれないことが多いので、これらの技に強いポケモンをパーティに入れておきたい。
例えば、炎・飛行タイプのリザードンや水・飛行タイプのギャラドスだ。
また、トリックルームを使えるポケモンでサポートしてやるのもいい。
ダイオウドウは素早さが非常に低く、素早さ↓の性格にしておけば、トリックルーム下で高火力高機動のアタッカーとして活躍することができる。

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ダイオウドウの対策

 ダイオウドウは耐久が並以上はあり、耐性が非常に優秀。
ダメージ半減ではなかなか倒せず、高火力技で反撃され大きな痛手を負ってしまう可能性が高い。
炎・格闘・地面技で弱点をつき、素早く倒してしまいたい。
素早さが低いので、先制「おにび」で火傷状態にして攻撃半減させてしまえば、こちらの被害はかなり抑えられるので対策として有効。
こちらがダイマックスをするだけで、特性「ヘヴィメタル」を利用したダイオウドウは「ヘビーボンバー」と「ヒートスタンプ」という2つの攻撃手段を失う。
たまにいるステルスロックやキョダイコウジンを撒いてくる型にも要注意。
岩や鋼が弱点のポケモンは選出しないのも選択肢。

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